個人的なまとめ:第16回あすなろBLOGセミナー仕事を楽しくする時間術

このセミナーは今まで受けてきたブログセミナーやカンファレンスなどとは違いました。
セミナーの中で実際に隣の方と自己紹介をしあったり、発表しあったりなど。
それぞれ1分や5分などと時間を区切っては考え、そして意見交換するのですが、そのわずかな時間を使うところからも得るところがあったと思います。

それでは、今回のセミナーを受けて個人的に感じたポイントをまとめます。



セミナーを受ける前後にやっておきたい3つの習慣

以前のシゴタノ!さんのエントリでもありましたが、改めてこちらで紹介がありました。

 1.受講前に、受講の目的を書き出す
 2.受講中に、受講後のタスクを書き出す
 3.受講後に、受講内容を人に話して聞かせる

会社内でも社外でもセミナーに行く機会はたくさんありました。
しかし、意識しないと特に2.が出来てないことはよくあります。
逆にセミナー報告という形で社内メールするとかブログで出すなど3.は文章という形ですが、アウトプットはできていると思っています。

今回のセミナーでは、実際にタスクを書き出す時間も作っていただきました。そして、それを隣の人に話すことによって「宣言」することも出来たわけです。これも今回の気づきでした。

■家計簿
これは僕自身、少し習慣化している(まだ完全ではないですが)もので、自分の行動記録をつけるようにしています。僕の場合は認知療法とも組み合わせて自分のストレスレベルが俯瞰的にわかるように、その時間にしたことと「気分を点数化」しているものを記録しています。
Googleカレンダーでブルーの表示は予定、紫の表示は実績。予定と実績を比較し、またストレスレベルを測り、自分の行動パターンを試行錯誤して、改善したりしています。

と、自分の話になってしまいましたが、ここでは家計簿の話が出てきます。
時間は誰もが同じ量しか持っていません。
ここでは「農地」と「収穫量」というたとえからわかりやすく説明されています。
限られた農地で多くの収穫量を得るようにする、つまり収穫量を増やす意識が必要と感じました。

■憂さ晴らし
「重要だが緊急で無い」というおなじみの分類を下記のような名前で説明されていました。
・憂い
・備え
・穀潰し
・憂さ晴らし
うんうん、と同意したのは時間が無ければ無いほど「憂さ晴らし」に走ってしまうことです。僕自身も無駄にメールチェックしたりmixiを覗いてしまうような憂さ晴らしがありますが、その憂さ晴らしで首をさらに絞めているという悪循環に陥ってしまいます。
「備えあれば憂いなし」
昔から言われる言葉ですが、時間の使い方も言い方を変えれば、「備え」の大切さが改めてわかります。

■滑走路を長くする
一度にやろうとするからしんどい、締切に近くなり時間がなくなるから急斜面になりしんどい、などわかりやすい図解で説明していただきました。
早くとりかかり、緩やかな坂を登っていくことなら、やる気もでますが、急な斜面のしんどさはもう一度したいとは思いません。
早く着手する習慣と、「途中でやめる」というある意味完璧主義者には出来なさそうなことをやってみることで、翌日続きをやるというモチベーションが続く、という風に理解しました。
連続ドラマで気になるところで、終わる、っていうのが視聴率維持のポイントととなるのと同じことですね。

■5分だけやる
5分だけやる。簡単なことですが、意外に5分という発想はあまり持ってませんでした。
そして、タイマーを使うとなんとなく5分でなく、きちんとした締切が見えます。
5分だけと明確に決まってるなら、大変なことでも5分後には終われる、ということで脳を騙すことができます。なるほど、と思いました。
タイマーを買うか、それまではD3タイマーを使うなど、試してみたいと思います。

■生産か消費か浪費か
終わった後、自問自答すべきタスクとして、その時間は生産か消費か浪費かをチェックするということを学びました。
メンテナンスとして取り上げられていましたが、いわゆるPLAN、DO、SEEと同じで、予定を立てる、行動記録をしていても必ず、検証してきたわけでないことに気が付きました。
その時間帯が生産か消費か浪費かを自問自答することによって生産へつなげる努力ができるのだとも思いました。

最後に、懇親会では軽食を楽しみながら名刺交換などしましたが、今回は隣の人とセミナー中に自己紹介や発表をしあったことから、抵抗感もなく、改めて名刺交換をさせていただくことができました。
また、佐々木さんともごあいさつをさせていただき、色々とお話をお伺いすることができました。やはり心理学というバックグランドを持っていらっしゃるので、話されることがすべて自分には新鮮で、そして有益なものであったので、改めて感動と感謝をしたく、思いました。