15日のお試しも出来て2年縛りも無かったらWiMax試さない理由は無いじゃないか

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7月9日のWiMax体験イベントに参加してきました。

百聞は一見にしかずと云えども、家電量販店でも完全にスルーしていたWiMax。イメージ的にはイーモバイルより速いけど、なんだかエリアが狭そう、という固定観念の元で、比較検討の対象に入れてなかった。

それがタイトルにあるように無料のお試し期間があり、それで十分に電波の入り具合や速度を体験して納得してから契約できる。しかも2年縛りなんて無いのである。

これはイーモバイルを3回機種変更経験してきている僕のような人間にとっては画期的なことだ。なぜなら、携帯電話業界は2年もしたら何世代も古い機種・スペックを持っている感があるので、最新のものを体験し続けたい、というニーズがある人にとってはイーモバイルは辛かった。違約金をその度に払ってでも速度アップしたかった。

しかし、イーモバイルの21Mbpsはそれほどでも無かった。

このイベントを通じて、なんだか、もう乗り換える気がマンマンになっていたのである。

冷静に考えれば、2年縛りがあってエリアもよくわからず契約するってことはすごく怖いことなんだと。

クチコミから得られる情報も大切だけど、実際に使う自分自身のフィールドではどうなのかが、重要なのである。


今回、会場でリアルに速度を測定していたが、16.5Mbps出ていた。

他のデモ機も見ながらですが、たしかに15~20ぐらいは出ている気がする。ボクが持っているイーモバイル21Mbps端末で10Mbps以上出たことあっただろうか。

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7/9のイベントで最も期待していたのはWiMax Speed。

ヤマダ電機で発売になったばかりの端末はeggは人気商品だそうだ。名前の通り卵型のモバイルWi-Fiルータ機能を持った端末である。別の機種に比べ少し思いが、その分、バッテリー駆動時間5時間は心強い。

5台まで同時に接続出来ると考えれば、ノートPC、iPhone、デジカメ(Eye-Fi)、無線LAN対応携帯などネット接続できるデジタルガジェットが思う存分接続可能だ。

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個人的にはこちらのURoad-7000SSほうがお気に入り。バッテリーは少し短くなるものの手のひらサイズでカバンのポケットにスポッとハマる感じが良さそうです。

この日のメインはおそらく、モバイルWi-Fiルータ機能を持ったこれら「Speed Wi-Fi」シリーズの機器の話かと思っていましたが、それよりUQ WiMaxのことを、ちゃんと知るということだと思いました。

テレビCMやキャンペーンもやっていたり、家電量販店での展示の努力をされているが、「データ通信はイーモバイルしか選択肢がない」と思い込んでいるようなボクのような消費者にとって、きちんと知るきっかけになったと思います。

もう一度最初書いたことに戻りますが、「Try WiMax」 という無料でお試しが出来るレンタルで、エリア、速度が十分わかると思います。

ボクは試してみて、カフェスポットなどでイーモバイルや無線LANなどとエリア、速度、ビジュアル(?)を比較して試してみたいと思います。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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