昨日から公開された映画「ハゲタカ」。
これは元々、2007年ごろNHKでドラマとして放映されていた土曜ドラマ「ハゲタカ」の続編にあたるストーリーが描かれています。
ドラマ版では1993年ごろの貸し渋りから2004年ごろの外資系ファンドによる買収といった舞台が描かれています。ちょっと前の日本というところでしょうか。
映画版ではその後の時代を描いていますが、ちょうど脚本が書き終える頃にリーマンショックなどからはじまる金融危機が起こり、また派遣雇用問題などが明らかになりました。
映画「ハゲタカ」撮影開始 金融危機で脚本が…(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュースより引用:
脚本がほぼ完成後の昨年9月以降に未曾有の世界金融危機が起き、プロデューサーらは「1週間ぐらい気絶状態(笑)」に。取材を重ね、脚本の8割を変更したという。
これは、日本の経済背景を脚本に出来る限りリアルタイムに必死に反映させようという姿勢です。
だからこそ、映画のストーリーにもリアルさを感じさせ、今の経済状況の中で過ごす自分たちの中で共感したり、考えさせられる部分があるのではないでしょうか。
そして、不安なこんな時代だからこそ大切なものは何か、というのを感じさせてくれます。
そして、この映画はドラマ同様にスゴイ。
小道具、大道具等のこだわり、作りこみもさることながら、俳優の演技が生々しすぎて、これもリアルに感じることができる!
映画化されても期待を裏切らない出来でした。
隣に座っていた、某氏は開演前に買ったポップコーン、映画が終わっても残りまくっていたぐらいに、映画に集中して引きこまれていたほどです。
ボクも映画のパンフレットはあまり買わない方ですが、今回買ったこのパンフレット。
中身もよく出来ていますが、それよりも、それぞれの俳優やスタッフの話にとても熱いものを感じることが出来て、ハゲタカファンはぜひ、手元に置いてもらいたいと思える内容です。
ドラマ版を見てない方は再放送も終わったので、ハゲタカ DVD-BOXかハゲタカ Blu-ray Disc BOXを買って見ると言う方法もありますが、今は便利な時代こんなのもあります。オンラインでドラマ版のストーリーも確認することができます。
NHKオンデマンド|番組紹介ページ
本当に良い作品なので、ドラマ版、映画版ともにぜひ楽しんでください!
あと、鷲津眼鏡欲しい方は、ムジログでも書いたきらりと光る鷲津メガネを探せ!映画「ハゲタカ」が6/6(土)公開 – [mu]ムジログのエントリーを参考にしてください。




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