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問題は目標と現実のギャップ



現在、この「ロジカルシンキングが身につく入門テキスト」という本を読み進めていて、あと残りわずかである。
ひとつ心に留めておきたい言葉があったので、ブログに残しておきます。

問題は目標(あるべき姿)と現実のギャップ
よくこの問題は何か、ということを問われている時に、問題がよくわからないことに陥る時がある。その時に忘れているのはまずこの言葉の定義。
「こうなってなければならないんだけど、現状はこうだからこの点が問題だと思うんだ」
とここまでは当然の話だ。

しかし、問題と現実の二点において、具体的な基準をもっているかどうかで、その問題点を定量的であったり定性的にでも具体的に明らかにすることができるかどうかの違いが出てくる。これを怠ると、何が問題で目標はなんだっけ?ということがあいまいになってしまったり、それを解決するためのこともあいまいになってしまう恐れがある。

たとえば、現在家計簿をつけていることによって、今月はあとどれだけ使えるかが具体的にわかる。

いつもだと「ああ、今月金欠だよなぁ。なんか給料日までのお金も少ないしなぁ。。。」とぼんやりしていた。
しかし、今は「今月使えるお金は家賃も何もかもすべて含めて170,000円。でも現在残りは114,215円。27日には家賃が73,000円あって、あれとあれが引き落としで30,000円だからあと11,215円しか使えない、と具体的な問題を定量化して示すことができる。
つまりなんとなく金欠だと思っていたころはその残りの11,215円の具体的イメージが無く、なんとなく、「今日ぐらいまあいいか」と思って缶コーヒーや外食を続けているうちに知らず知らずのうちに赤字になってしまっている、なんてことも起こり得る。

「お金が足りない」という問題意識を持っていても曖昧にしているから、危機意識も曖昧になってしまい、問題がいつまでたっても解決されない。

そんなことを改めて思いました。

このブログの別カテゴリに認知療法やコーピングなどを書いているが、ここでも問題をリストアップする、というのがあります。問題とはこういう定義だ、ということを忘れないように進めていきたい。

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