蜜ろうワックスで食卓のテーブルの上の清潔感アップ

この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

蜜ろうワックス

良く身の回りを見ればある木製の家具。

ワックスをかけるということは、小学生の頃の教室の床の話だったりとか、中学の時の工作でやった木製のオルゴール箱の時の記憶しかありません。

何かDIYとかで作るとか、そういった学生時代の時ぐらいでしょうか。

そんなワックスですが、ちょうど目の前にご覧のように、IKEAで買った食卓のテーブルがあったので、試していました。
※株式会社モリエン様より蜜ろうワックスをご提供いただきました。
※ダイニングテーブルには向きません。温かいものをのせると型がついて、とれないことがありますが、我が家の場合はあまりそういった使い方をしないので大丈夫だとおもい使ってみました。

蜜ろうワックスと聞いて聞き慣れないかも知れませんが、意外と身の回りでも使われています。

例えば、木製オルゴール(先ほど出てきたものですね)も市販のものでもこのように書かれています。

オルゴールツリー・プチ オルゴールツリー 木のおもちゃデポーより引用:

仕上げ・・蜜蝋ワックス、緑葉染料

蜜蝋ワックス!

そうです、これですね。

今回使用するのは株式会社モリエンさんの蜜ろうワックス。
無添加無着色100%天然原料。

 

20gでまずは気軽にはじめられるように紙ヤスリとセットになっているものです。

では実際に使ってみましょう。

まずはせっかく紙やすりが入っていたので使ってみます(表面がざらざらとかで無い限りは使う必要無さそうですが、気分的に使ってみたくなりました・・・)

蜜ろうワックス

そして、ワックスを塗り込んで行きます。

わかります?右側と左側でちょっと色が違うのが。

蜜ろうワックス

これが乾くとその違いがわかりにくいぐらい自然に馴染む感じでした。

そして霧吹きで水をふきかけてみます。わかりますでしょうか?水を弾く様子が。

水滴が細かく粒のようになっています。

蜜ろうワックス

一方、ワックスをかけていない面はご覧の通り。あまり弾かず、ベターとなっています。

蜜ろうワックス

蜜ろうワックスを使った面でしっかりと弾いている様子を見てわかるように、ワックスには撥水効果があります。

我が家の場合は小さい子がいるのですが、赤ちゃんであれば唾液、今でもコップに入った水やスープなどをこぼすことが多いのですが、これだけしっかり弾いてくれると、拭き取りもラクで安心できます。
また添加物も含まず天然原料のみ使用で安心してお使いいただける、と説明にも書いてありました。

どうもコツは「ロウ分」が木部の奥の方へ沈んでいくとのことなので、繰り返し、すり込むのが良さそうです。満タンにワックスが染み渡ると、長い期間艶を保つことができるそうです。

というわけで、毎週、少しずつすり込んでいきたいと思います。

【テレビで紹介!】蜜ろうワックス お試しにぴったりの20g モリエンオリジナル商品のサンプルサイズ♪布ヤスリも付いてるから届いたその日に使用できます!! 蜜蝋ワックス/ミツロウワックス/蜜ロウワックス/bees wax/ビーズワックス

 

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

脇村 隆をフォローする
暮らし
脇村 隆をフォローする
ムジログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました