触ってきた!Adobe CS5日本語版。Photoshopのスゲーも体験してきた

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今なら表参道に行けば、Adobe CS5がタンマリと触れます!※ただし混んでいない時に限る。
平日の昼間だと混雑していないので、説明もしっかり聞きながら、実際に操作してスゴイ機能を試せます。ちょっと会社抜け出して、営業の通り道にでも寄ってみる価値はあります。発売まで1ヶ月以上もあるのに日本語版が試せるのです。

場所はStation 5 表参道。表参道の裏側にある建物の2階だ。
ちょっとひっそりとしたところにあるので、地図などをプリントアウトして、行くと良いでしょう。
渋谷区神宮前4丁目21-8 OWビル2F

やっぱり注目はPhotoshopがスゲーということ。
いくつかの操作を教わったが、自分も試しに確認のため、操作をしてみた。

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この人物を消すのだが(消すといっても殺すという意味ではなく写真から消すのです)、ペンタブレットになっているディスプレイを縦になぞるだけで、このように選択が出来る。この次にステップがあるのだが飛ばして、その新機能を使ってみた。

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選択された部分を「delete」ボタンを押して表示されるこのメニュー。
「コンテンツに応じる」というものだ。これを選択すると、画像解析の何かが動いて、壁面の模様と同じもので塗りつぶしてくれるのだと言う。

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ひええぇ!本当に消してしまったよー(注・しつこいが殺したのではない)。
というか、この人物の後ろの壁面の創造力がスゴイ。Photoshopはここまで進化していたのだ。

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あー、本当に消してしまったよ・・・。
※注・一部ステップを省略したので、不自然なところが残っていますので、この写真がフルスペックではありません。
「写真撮影などで、邪魔な電線や人を消してしまうことがカンタンに出来てしまいます」と。

まあ、自分のあまり使わないよう、使用頻度ではそんな利用シーンはあまり無いだろうが、職業デザイナーだと重宝するだろうなーと思う。

画面にあるようにすべての製品がインストールされているので、ドリウィとかイラレも試せる。一応ボクが使うのようなものは一通り使ってきたが、まだ見たこともないInDesignの画面説明を受けるだけでも「InDesign、欲しー!」と言ってしまうような、画期的なレイアウトワークフローに感動してしまいます。

とにかく、一度、足を運んでみると、良いかもしれません。

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