Chrome版TweetDeck、Adobe AIR版からの移行もラクチン

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TweetDeck chrome

いつも愛用しているTwitter クライアント「TweetDeck」ですが、これは全部載せというぐらいタブ分け、複数アカウントの使用などカスタマイズも充実して満足のいくアプリでした。
しかし、ブラウザ内で動く、Google Chrome版がリリースされているのです。

これはだいぶ前に気づいていたのですが、先日のHTML5とか勉強会でChromeのウェブストアの仕組みも知っておきたいと思い、無料のこのChrome版TweetDeckをChromeに入れてみたのです。

驚いたことに、AIR版からデータを引き継いでインポートするのです!
(最初の起動時にインポートのメニューが表示されます)

TweetDeck chrome

Chrome版ということは当然、ブラウザ内で動くのですが、やはりブラウザ版は表現力や機能的に少し落ちたような気もします。しかし、まったく不満を感じることもなく、むしろ、写真画像などはインラインで表示してくれる面では高く評価できます。
当然facebookも並列に読めるので、トータルで自分の知り合いの流れを読むには良いでしょう。

また、ブラウザ内なので、タブを切り替えて操作できるので、ウインドウがたくさん開かずに済むというメリットもあります。

起動の仕方は新規タブから表示される「アプリケーション」のTweetDeckをクリックするだけです。
もしかしたら、Firefoxを断固として使い続けてきたボクもウェブストアの魅力的なアプリの登場でメインブラウザをchromeに切り替えてしまうかもしれません。

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