ストレスフリーの整理術第2部まで読んで

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ストレスフリーの整理術 by you.

昨晩寝る前にベッドの中で頭から一気に第二部まで読んでみました。
不思議なことに、この本を読んでいる最中にいろいろと思いだしたりアイデアを思いついて、ベッドの中から携帯メールで気になることをcheck*pad上のInboxにタスクを44個も登録してしまいました。

いくつか抜き書きしたポイントを書いていきます。

カレンダーとチェックリストの使い分け

「カレンダーは聖域」と捉える(今まではなんでも放り込んでいた)。
確かにやりもしない予定を放り込んでカレンダーが機能しないことがあった。カレンダーは必ず日時が決まっているもののみとし、備忘録として使う。時間が決まって無いタスクは放り込まない。

収集、処理している時は実行しない

ボクもついリストを見て、これすぐに調べよう、とネットサーフィンが始まってしまい、処理や整理がうやむやになってしまうことがあった。とにかく集中して収集・処理ができるようにしたい。
逆に2分ですむようなことは処理せずにすぐやってしまう。

プロジェクトは結果のイメージを表しているもの。次にとるべき行動は実行レベルに落とす具体的な行動

プロジェクトと次にとるべき行動(NextAction)を単純に同じ粒で今まで処理していました。
単に今日やるか今週中にやるか、という軸で整理していたのですが、行動レベルなのか状態を表しているレベルなのか、そのあたりをはっきりせずに同列にしていました。そのため、なんだかやるイメージがわかない、やる気がしない、というところにつながっていそうです。

上記のことをふまえて、今までやってきたことをもう一度見直して、再度集中してタスクを整理してみた。
これが意外とすっきりとさせてくれた。
次はそれらの精度をあげていかに習慣づけるか、レビューを行えるか、そこに注力していきたい。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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