iPhone情報整理術の前半を読んで

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この本の前半を読んで、慌ててPCを立ち上げてメールの受信箱を空にしました。

それは本書80ページに登場する「Inbox Zero」という考え方。

ボク自身のToDoであったりGTDが崩壊している中、こんなシンプルな言葉で言い表せる大切なことを思い出させてくれました。

これを買う顧客層の中に多くがかつての仕事術の本やGTD系の本を読んでいる方も多いのではないかと思う。ボクもそうなんですが、ここで、おさらいをしたどころか、シンプルに理解させてくれる言葉、またそれを実現出来るアプリが登場してくる。

ボクの今の課題でもありますが、シンプルにすること。

シンプルでストレスフリーだ、と思いながら、返って余計にストレスを受ける様な間違ったやり方を続けていたのが否めない。

この本で複数のタスク管理アプリが紹介されているが、それが返って混乱させることも想像できるが、逆に、いろいろ試してみよう、というリストになったことには間違いないと思う。

自分でもDropboxを使ったりそれなり、と思っていたのですが、この本で出てくることは桁違いの電子化とクラウドコンピューティングの利用。ちょっとうなされた。

とりあえず寝る前にいくつかアプリ入れてからiPhoneをいじってみたいと思います。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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