端のほうのアイコンは画面からあふれ出てしまいます。
4Kディスプレイの時はなんとかなっているのですが、13inchの内蔵ディスプレイだと、スペースが無くてあふれ出しています。
Dockに入れるアイコンの基準を「まあよく使うアプリは全部入れよう」としていたために、こうなってしまいます。しかも新しいM方のMacBook AirのほうのDockにはまだ歴史が浅いせいか、Final Cut ProとかPremier Proとかイラレとかまだ入っていない状態です。
それでもこんな状態。
というわけで、Dockからアイコンを減らす方法を考えてみました。
アプリアイコンをクリックしないと絶対起動しないものは残す
Slackとかメッセージ系アプリはそうですね。
これはすぐに起動して、何かしたい(メッセージを送りたい)系アプリなので、ショートカットとして、Dockに入れておくのは正解のような気がします。
ファイルをクリックして開くものは消す
これは主にWord、Excel、PowerPoontに代表されるOffice製品。
それから、PSDデータを開くPhotoshop、aiデータを開くIllustratorなど。
これらは基本的にファイルを開いて編集したりするもので、起動して新規作成からすることのほうがよっぽど頻度が低いです。そのため、Dockから消し去ることにしました。
そもそも使用頻度の低い物は消す
使用頻度が低いもののために、貴重なDockを使うわけにはいきません。
使用頻度が低い物は少し手間をかけても良いのです。そう、Command+スペースでSpotlight検索が起動します。そこでアプリ名を入力して検索して開くのです。
その他、Launchpadなんかはキーボードのショートカットで行けそうです(ただし、いま使っている外付けのキーボードのFn+F4、内蔵キーボードには無かった)。
そんなこんなでここまで減らしたのですが、まだ減らせそうかな。