DELLのデスクトップPCで3Dガンガンなオンラインゲームをやってみた

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実は現在メインマシンとして使っているDELLのデスクトップPCはセカンドライフという3D仮想空間を体験するために買ったものである。Web業界人としては知っておく必要があるからだ。
そのため3Dが表現できるもの、ということでグラフィックボードが載っているものを選んだ。


昨年の8月に購入し、スペックとしてはこんな感じである。

 Inspiron 530
Windows Vista(R) Home Premium 正規版(日本語版)
CPU     インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー E4300 (2MB L2 キャッシュ、1.80GHz、800MHz FSB)
メモリ     【デル推奨】2GB(1GB x2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ
グラフィックコントローラ     ATI(R) RADEON(R) X1300 Pro 256MB DDR(DVI/VGA/TV-Out付)
ハードディスク     500GB SATA 3.0Gb/s NCQ HDD
3.5インチベイ用ドライブ     ドライブなし
OS     Windows Vista(R) Home Premium 正規版(日本語版)
デル製モニタ     デル E228WFP 22インチワイドTFT液晶モニタ (ブラック)<PCリサイクルマーク付>

 しかし、3Dということに注力してそれなりのPCを買ったつもりであるが、ご存じのようにセカンドライフはバブルのようにブームがはじけてしまいました。

そこでそんなグラフィックボードの機能を使わずじまいでしたが、先日ちょっと試してみようということで、オンライン対戦などもできるゲームをダウンロードしてみました。
そのゲームはLevel-R – オンラインレースゲーム!

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よくゲームセンターにあるようなカーレースゲームが自宅でも楽しめるのである。プレステやWiiの無い我が家でこのようなゲーム画面が表示できることに、つい感動。(一年以上前のスペックのPCなのに・・・)

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そして、意外に描写が綺麗ということと、22インチワイドディスプレイのおかげで迫力のある大画面で満足です。
元々オンラインゲームは一切やってこなかったのですが、これだけの画面をゲーセンではなく自宅のPCで表現できるならイイかも、と思いました。チャットとかなどは使いなれたキーボードのほうが快適ですし。
あやうくこの世界にはまりそうですw

今回のように元々の使用趣旨とは異なりましたが、3Dを使った画面を表示するにあたって、今回のように目的に合わせてカスタマイズして購入できるDELLのPCは良いなぁと思いました(昨年購入時のこのマシンでDELLが2台目です)。


BUFFALO ATI製 RADEON X1300 256MB DDR2搭載 PCI &Low Profile PCI接続 GX-X1300P256

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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