久しぶりにAdobeのサイト見たらデザインが変わっていた!

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Adobeのページ
AdobeのサイトにFlashやAdobeReaderの最新版をダウンロードをしようと思い、久々にサイト訪問しましたが、デザインが思いっきり変わっていました。
以前のコーポレートサイト、ソフト会社っぽいページから、アートな感じがするデザインに変わりました。
(写真は第二階層)



まずトップページ
トップページのFlashもアートな感じで、クリエイター・デザイナーにとって刺激のある作品ではないでしょうか。

そして第二階層へ移動して思ったのが、背景。背景も単なる模様とかではなく、うっすらと絵が描かれているのような感じです。
そして、右上にサイト内検索の窓がありますが、これはウインドウサイズを変更しても必ず一番右上に存在するようなコーディングがなされているようです。ある意味新鮮なのですが、私のようなワイドディスプレイを使っているユーザーでも「(固定されたボックスの右上ではなく)必ずウインドウの右上」ということが今後のユーザビリティの考え方に影響していくのではないかと思われる。

「あ、リニューアルしたわ!」という感じよりも「ものすごく大きく変わった!」とインパクトを受けるリニューアルではないかと思います。

ちなみに過去のリニューアルでは「MacIE5で文字化け」ということが起こっているようでしたが、今回はどうでしょうか・・・。(私の固定概念ですが)職人デザイナーさんは特にOS9で古いバージョンのphotoshopとか使ってそうですが、IE5も愛用していたらAdobeに裏切られたって思っている人もいるのではないでしょうか。
今回のリニューアルでどのように見えるかが知りたいところです。(IE5対応していたら凄いと思いますが、たぶんそんなことはないような気がする・・・)

リニューアルのインパクトで驚いていたのですが、今回最新版のFlashで綺麗な動画が見れるようになっているようです。
Adobe – Flash on「Untraceable Trailer」

もはやFlashはアニメーションを作ったり簡単な動画配信するためのプラグインというよりも完全な動画配信用とも思えるぐらい綺麗な動画でした。そのまま自宅のBRAVIAに接続してテレビでも見たくなりましたが、回線の問題かフルスクリーン表示のデータの受信が途中で止まりムービーが止まってしまったのが残念です。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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