一年以内に一億作れなかったら、、、と言われたときの案

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一年以内に一億円作れなかったら死にます、って話がきたらどうするかって考えたことがありますか。

いまボクの置かれている状況がこんな感じです。とてつもなく実現可能性の低い話。

ボクにとってめちゃくちゃ重い話。今までの人生のツケがまわってきた感じ。

でも乗り越えないとその1年という命がそのままなくなります。

その越えられない壁を越えるためには

  • 出来ることをやる
  • 出来ないことをやれるようにする
  • いままでに出来なかったことにトライし続ける

ぐらいしか思いつかないけど、意外とこれだけでしかないと思う。

だからこそ前向きにやり続けるしかなくて、つべこべ言わずにやるしかないのです。

明日から何かが急に変わることは無いけども、少しずつ変わり続ける力が必要なんです。わずかな意識の変化からでも良いのです。

例えば毎日120円出して買っている缶コーヒー。

特売で50円で売っているところで買ってそれに置き換えれば、70円浮く。1年で25,500円浮くのでそれを貯金すれば一億円ためるまで、3,913年でためられるのである!中国4000年の歴史に匹敵する。

割と簡単なことだけどそういうことを積み重ねていけば3,913年という天文学的な年月が1,000年ぐらいとぐっと近づくかもしれない。

でもまだ遠い。

さらに仮に深夜帰宅して近所のコンビニで深夜二時から朝六時までのバイトを加えてしたとしよう。

時給1,200円とすれば一日で4,800円。

1年休みなくで1,752,000円だ。一億円ためるには57年。ぐっとリアルな数字だ。

そんな感じで少しずつやれることを見つけて実行にうつす。それは無理かもしれないけどできないからしないのではなく出来ると考えて行動に移す。そんな細かな積み重ねが人の命を救う。

あと1年しっかりと向かい合って、その少しずつの変化の積み重ねを人生のログとして、残していってみよう。

一年後、人生の審判は下る。

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