こちらのブログでは「Gutenberg(グーテンベルグ)」エディタを使って文章を丁寧に書くように心がけます

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自室にはいままで無かったカーテンも付き、より集中して編集できる体制が出来た

自分のブログなので、自分の好きなように書けばいい。それは当然のことなのですが、少し思い立つこともあって、丁寧に書く、ということを意識したいと思います。

丁寧とは何か、と言われても明確な答えを持ち合わせているわけではないですが、冗長的な表現を避けたり、読みやすさにこだわったり、そして誤字脱字はとにかく無し。読み手が不快に思わない文章を書いていく必要性を強く感じています。

そして、エディタをこの機会に思い切って、グーテンベルグに切り替えます。
もちろん、使えなくなるプラグイン、特に自分が作っているものもそうなのですが、その影響は大きくありません。
しかし、WordPressがグーテンベルグと言えば、時代はグーテンベルグになるのであって、それにいつまでも抵抗して旧エディタを使う方が、実は非生産的な可能性が高いです。

UI/UXを意識する昨今の流れや最新の機能をふんだんに載せていることは、実は今までより使いやすはずだ、の裏返しであって、使いにくく感じるのは単に今までの慣れから脱却して挑戦しなくなった保守的な自分がそこにいるだけなのではないか、と疑問を持つようになった、というのも大きな動機です。

今まで適当に書きすぎていたブログを丁寧に書くだなんてハードルが高いことかもしれませんが、日々、それを続けることによって、普段のメールや文章作成でのスキルも少し磨かれるのでは無いか、ということで、丁寧に書くように習慣づける、という習慣化のアプローチという視点でも考えています。

いま、文賢というツールを使っています。
文章を書くことにまだ自信がない方にはお薦めです。校閲支援で誤字脱字チェックもしてくれるのですが、推敲支援で文章の書き方をアドバイスしてくれます。

これをみれば、自分の文章の悪い癖やこうしたほうが良いということも見えてくるので、とても有り難いツールです。

語彙力の無いボクにとっても、「文章表現」というツールは同じ意味でも表現の違う言葉を教えてくれます。これを繰り返すうちに自分自身の語彙力も高まるのではないかと思うほどです。

そのような流れもあって、ほんの少しだけ丁寧な文章を心がけていきたいと思います。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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