サイドバーに関連記事を載せるのはどうだろうか?

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サイドバーの整理を過去に何回か行いました。

サイドバーの月別アーカイブは不要
サイドバーを再度ばーっと整理
またまた再度サイドバーを整理

あーだこーだと右往左往しながらやっているうちに「コメント一覧とかトラックバック一覧って結局ユーザーにとっていらんやん」との割り切り、「サイドバー、つまり見えるところには今のエントリーに関連のある話題を載せた方がええんちゃうか?エントリーの下に関連記事リンクもしくは同じカテゴリーの記事一覧を載せている人がいるが、そこまで見ないんちゃうんやろうか?」と思いついて、またまた整理してみました。


記事の冒頭を見て「あ、ちゃうわー」というユーザーに対して関連記事をファーストビューで見せる

「あ、ちゃうわー」というユーザーはエントリーの下の方まで行って関連記事や同じカテゴリーの記事一覧なんてわざわざ見に行かないのでは?という仮説を立てました。
そしてファーストビューで見せる、潜在意識としてすりこむにはサイドバーの上側に置いておくと良いような気がしました。

コメント一覧とかトラックバック一覧とかどうでもいい

このブログのコメントやトラックバックが少ないことをひがんでいるわけではないですが、ユーザーにとってあまりメリットが無い気がしました。第三者のブログ見に行った時に僕は見てない。いらないと考えた。
内輪の誰かがコメントやトラックバックをしたかどうかをチェックする人はいるかもしれないが、少数派でしょう。

おみやげ、おもてなしといった気持ち

検索エンジンなどでやってきたユーザーに役に立つかもしれない、という情報は見せたい。
そういう意味では関連記事一覧は情報を探しているユーザーに対してのナビゲーションになる。また、「あわせて読みたい」「シムエントリー」などのようなブログパーツも外部ブログではあるが、ユーザーに記事をみつけてもらえる助けになると考えます。

つまり一期一会かもしれませんが、見に来ていただいた訪問者に対してお土産を持って帰ってもらおう、おもてなしの気持ちが必要なのではないかと考えました。

こういったカスタマイズをして、アクセス状況がどのようになるか、また検証してみたいと思います。

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