ショートコードを入れやすくするTinyMCEボタンを追加したVC Search Ver.1.10

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初めてのプラグインづくり、いろんなことが初めてづくしで、いろいろチャレンジしたり試行錯誤、失敗、落胆、成功、喜びと、本当にドラマティック体験をさせていただいてぽります。

今作っているプラグインの最新版では、TinyMCE(ブログ投稿欄のボタンとか)にボタンを追加してみました。ボタンを押せばショートコードが入るだけですが、ここからスタートして、いろんな属性指定や検索パネル表示したりとか色々と仕掛けを入れていきたいと思います。

今回、大いに参考にさせていただいたのは、WordPress プラグインでエディタにボタンを追加する 2 | アカベコマイリというページからです。

ソースがそのまま注意して自分のプラグイン用に書き写せば使えるので、特に大きな問題は感じさせません。本当に参考になりました。

実際にはボタンを3個追加したので、1個前提で書かれていたコードを微妙に書き直させていただきました。ありがとうございます。

今回のバージョンよりSOURCEFORGEへ

今回のバージョンからより一般的なオープンソースソフトウェアで採用されているツールやバージョン管理やチケットの考え方を導入していこうと思います。

また広くオープンソースソフトウェアと配布することによって意見やバグ報告を広く集めて成長させていきたいと思います。

ダウンロードはすべてSOURCEFORGEのサイトからなります。バグ報告や要望は当ブログのコメント欄でも構いませんが、リンク先のサイトの機能を使ってくれると嬉しいです。

今後は大きなバージョンアップの時のみ当ブログでお知らせし、細かいバージョンアップはリンク先でご確認ください。

Ver1.10のダウンロードページ→ダウンロードファイル: /45057/vc_search.zip – VC Search – SourceForge.JP

一般向けプロジェクトトップページ→VC Search プロジェクト日本語トップページ – SourceForge.JP

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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