facebookでZenback外しの話題があったので、ちょっと久しぶりにリファラー(参照サイトのみ)でも見てみました。
リファラーの4分の1のトラフィックがZenbackなんです。円グラフの緑色の部分がそれにあたります。
この数値を多いと捉えるか少ないと捉えるか
零細ブログとしては、貴重なトラフィックを得るチャネルでもあります。参照元サイトの25%を占めているのでこれがごっそり抜けると影響は大きいでしょう。
自分のブログメディアのパワーが強ければ、これに頼らなくてもキーワードで上位を取ることもあるでしょう。しかしここを経由してでもトラフィックを稼げることは少なくとも今の段階では必要なのかも、と考えています。
判断基準としては自分のブログメディアのパワーなのかもしれません。
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WordPressでも優秀なプラグインがありますし、似たような機能を提供するブログASPもあるでしょう。
ボクの場合はWordPressなのですが、負荷をあまりかけたくないので外部に任せられる機能は外部に任せるというスタンスです。
それがユーザー体験を向上させることに貢献するのであればそうすべきですが、そのせいでブログ表示速度が落ちたりサーバに負荷をかけてサイト自体がダウンしやすくなると本末転倒です。
もちろん、技術的にいくらでも解決は可能ですが、技術に自信が無かったり時間が無ければ外部のものを使おうというのがボクの方針です。
まあ、技術的にも負荷的にも大丈夫だと思いますが、今のところ外そうとは思っていません。