巻き込まれてリミットを外す。高尾山に登った理由 #高尾山

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この週末は職場仲間たちと高尾山を登ることになっていた。

元々は運動不足を解消するということからスタートしているのだが、特に自分に至ってはここ2,3年運動を特にすることもなく自宅と職場の往復のみ。

気がつけばずっと体調が絶好調とは感じていない。
駅から徒歩10分もしない自宅までの道のりをタクシーを呼ばざるを得ない時もあるぐらいだるくなってしまい、このまま病気とかで弱って死んでしまうんじゃ無いかと思うぐらい一時期はひどかった。

それも仕事や会社がすべて順調というわけにはいかず、十分な休みもとっていなかったりとかもあり、今年は特に公私含めてバタバタで運動するとかまったく頭から消え去ってしまうぐらいだ。

そこで、日頃の運動不足解消を目指して、職場仲間でこういった企画が立ち上がった。

結論から言うと、今まで徒歩10分すらだるいと思うそのリミットが完全に外れて、本来の自分の歩くことが得意ということすら取り戻せたように感じる。

以下、Facebookに今朝思うことをつらつら書いたことから引用。

リミットが外れる。

普段の帰り道だけでもだるいと思っていたのが高尾山に登って下るだけでどこまでも歩ける感じに。

移動中にひたすらブログ更新するようになったらいくらでも更新できそうな感じに。

一つのことをオーバーワークスではなくて、同時に二つのリミットを外すと他のことも出来そうな感じになってくる。

いままでどうしてできなくなったんだろうということがまた出来るようになる。

良い意味でも悪い意味でも巻き込まれる側でもあったが、これからは巻き込む側に変わる気がする。

ちょうどこの週末で一気に節目を感じました。
無理して何かするのではなく、絶頂のコンディションを保持し続けて会心のアウトプットを出し続ける。
年末まで走り続けることが出来そうだ。

自分の生活の大きな転機も同時にやってきて今まで心のどこからでブレーキがガッチリかかっていた部分が外れた感じがする。

そう、アクセル前回で走れる感じすらする。

ストレスでカラダが動かなくなる。これもあった。

まわりへの遠慮で自分はできるだけ動かなくなっていた。これもある。

自分のやりたいことに対してリスクがとれず動けていない。これもあった。

すべて、なんらかの理由でリミットがかかっていたわけである。

リミットを外して走り続けたときの気持ちよさは一度体験しているのでわかる。そう、その気持ちよさを求めて再び走り始めたらいいのである!

そんなすがすがしい気持ちを取り戻した月曜日なんて何年ぶりだろうか!がんばろう!

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この記事を書いた人

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2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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