Part2では使い勝手の部分について取り上げていきます。
ユーザーエクスペリアンス、ユーザビリティテスト
今回の製品ではUIが大幅に改善された。
ユーザビリティテストを行い、それを確認して初針・リリースを行う。競合会社との比較をしてユーザビリティテストを行い、高い評価を得ることができてる。
特に今までNortonシリーズを使っている自分としても、今回のUIの変更はわかりやすく好印象である。
「必要になるまで邪魔をしない」
サイレントモード
全画面で使っている場合、重要性のあまり高くないものはアラートの保留をする。
スマートスケジューラモード
今までのセキュリティ対策ソフトでもシステムアイドル時にスキャンを行うことは実現してきた。
これを一歩進めて、アップデートなどの作業をシステムアイドル時よりも遅らせることにより邪魔しない。
NortonIDセーフの改善
改善前
ログインが多すぎる!
改善後
グループで分類して整理することができる。
すぐに見つけられるようにした。
ノートンのIDセーフ機能に関しては、以前から使ってみたいと思いつつも使うところに及ばなかった機能である。すでにフリーのツールで使い倒しているので、乗り換える理由が無いというのもあるが、実態がよくわらかないのが大きな理由です。
このように改善された状態を見ると、Web上のサービスを多く使っている私にとっても安心して使えるということがうかがえる。
そういった細かい機能のひとつでも大きく使い勝手が向上した印象を受ける。古くからのNortonユーザーである私にとってはそれが大きなアドバンテージと感じる。
コメント
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