カット野菜のにおいって気にしてましたか?
先日参加したアンバサダーイベント第4弾『ローソングリーンプロジェクト「青果のこだわり教えちゃいます」』のレポートの続きです。
結論から言えば、ローソンのカット野菜って他のスーパーなどで売られているそれと比べて、においがしません。
あの独特なにおいは消毒の薬のにおいだそうです。
それはカット野菜を売るためには義務づけられているものだとか。
しかし、ローソンでは地下水でしっかりとそのにおいが取れるまで洗っているのだそうです。
だから他のカット野菜と比べても独特のにおいがしないそうです。
これって、逆に考えたらすごいことですよね。
においがするってことはそれが残っている、ということ。
そして、それを気にしてカット野菜も家で洗ってから食べるなんて手間をかけている人もいるのだとか。
ローソンのカット野菜はパッケージにする前にしっかりと洗って出荷しているので、安心して洗わずにそのまま食べられる。それは大きなポイントです。
逆に水道水で洗うことでかえって、水道水の塩素臭がつくのだとか。
買ってそのまま安心して食べられることのありがたさって素敵ですよね。
しかも前の記事でも取り上げたように中嶋農法というこだわりをもって作っているのだから、おいしく頂けそうです。
でもですね!
これが、驚いたことにスーパーで売っているカット野菜と金額感が変わらないんです。コンビニって割高に売っているイメージだったのですが、これはリピートしてもいいと思える価格帯。
そのうえ、しっかり洗ってあってそのまま安心して食べられる。
バランスよく食べる6品目の野菜炒め、100円。安い。
4種野菜をバランスよく食べるキャベツ野菜炒め100円。安い。
土からこだわった中嶋農法のキャベツ千切り100円。安い。
土からこだわった中嶋農法のカットレタス100円。安い。
そして、健康とおいしさをこだわって国産・・・だなんて、しっかりと自信をもって言えるのは、自社でローソンファームという農場の会社を持っているからです。
ほんと、すごい。
コンビニの野菜だなんてなんかオマケで売上あげるために売っているというよりも、ローソンは土を作り、農業を考え、安心して食べられるように整えて、店頭に並べている。
コンビニが野菜のことをこれだけ本気でやっているのは本当にびっくりしたし、そこまでこだわった野菜で作ったカット野菜が想像以上にお手頃価格だったので、ローソンで買おうと思ってしまいます。
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