あけましておめでとうございます。
すでに年が明けてからのエントリーは済んでいますが、改めてご挨拶させていただきたいと思います。
1月1日のこの時間(21:00ごろ〜)は1月2日のアップルストア銀座店の福袋(Lucky Bug)をゲットするための行列に並んでいます。昨年は400個だったそうですが、今年は22時ぐらいですでに400人ぐらいに達しています。どうなるんでしょうか。
さて、2012年になりましたが、2011年当初の想定通りに動けていたかと言えば、そうでは無かったかもしれません。しかし、年末エントリーしたように来年の抱負というよりも、細かく区切った小さな目標を達成していくほうが今の自分にはあっていると思います。
2011年は他人から見たら大きなことをしているように見えたかもしれませんが、実は稼働率としては半分を下回る不調な年でもありました。忙しそうと言われるのですが、忙しいのかもしれないけど、本質を突けば、まったく忙しくないのです。
忙しいように見られないようにしよう
忙しいように見られるということは、何かをお願いされるということを避けられる機会損失につながります。また、そう見られることは、常に余裕が無い、管理能力が無いという見方も出来ます。
確かに自分自身もフルになってしまっていることがあります。それは身動きが出来ない状態であり、何かあったときに対応出来ないということにもなります。
そんな状態がリスク管理の上では適切ではありません。
そういう意味では忙しいとみられることは、リスク管理が出来ない、とでも言うべきでしょうか、そこまで考えてみる必要もありそうです。
健康であることと楽しさ
健康という言葉は恐ろしいぐらい自身の生活や人生に影響をもたらします。
楽しい1年にしようと思えば、自分自身が健康である必要があるのです。虫歯を1年間放置して痛いまま1年間過ごして楽しい1年間と言えるでしょうか。
健康第一とも言えますが、その先の楽しさをイメージして、自己の健康管理につとめていきたいものです。
2012年はすでに始まっていて、そして、昨年末、もっと前から考えてきたことからつながっているシナリオの上にあります。年号が変わって急に何かが変わるわけではありません。
今まで積み上げてきたものを徐々に適正だと信じる方向へ舵をきっていき、少しずつ変えていくことだと思います