ソニーの手回し充電機能付きライト&ラジオ&携帯充電器

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ラジオ

阪神・淡路大震災の経験があるから、というわけでも無いのですが、いつ起こるかわからない地震のために平成18年に買っていました(SONY 防災用 手回し充電 FM/AMポータブルラジオ)。
会社の通勤時にも持ち歩いていた時期もあるぐらい、慎重に備えていました(最近はそんなことしていませんでしたが・・・)。

しかし、これはやっぱりこういう地震の時に必要だと改めて痛感しました。
停電時にバッテリーをどれだけ持たせられるか、と考えたときにどう行動すべきかも考えさせられます。

すでに身の回りにiPhoneを含めいくつかの携帯電話端末があります。しかし、これらはこういった地震の際なかなかつながらず、関東地区で公衆電話が開放されたとを考えると受信専用として持つほうが良さそうです。
そして、来るべき復旧時までは待ち受けを持たせる必要があります。エネループやエネループの

「楽天アプリケーションID」もしくは「楽天アフィリエイトID」が設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。
なども持っていますが、これらも使い果たす日が来るでしょう。

そうなったときに手回しでも充電できる、ということがアナログではありますが、電力が遮断された場合には有効です。このひとつの機械で出来ることが

  • スポットライト・ソフトライト
  • FM、AMラジオ
  • 携帯電話充電機能
  • 犬笛

と災害時に役立つものばかりです。
ケータイでワンセグ、スマートフォンでUstreamとか見ようとしがちの昨今ですが、意外とラジオが省電力でケータイ電話と別電源で動かせるということで、ケータイ・スマートフォンは電話本来のことに電力を集中させていくことが望ましいのです。

また、懐中電灯とかいろいろ考えますが、電池が切れる問題があります。それを考えれば、手回し発電して充電して何度も使える、ということが、ひとつの大地震の復旧までの間役に立つものだと思います。
さらに、その手回しの電力で携帯も充電できるので、充電スポットが身近にない場合に安心です。

これがあるだけでも少し安心して過ごせます。
備えあれば憂いなし。

今回はまさか、このタイミングでつかうことになるかもしれない、とは思っても居ませんでした。でも買っておいて良かったと思っています。

iPhoneとかUSB充電にも今後対応してくれるといいなぁ>SONYの人

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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