体力づくりとアイデア発想強化のために始めたウォーキング

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自転車

今日は打ち合わせの合間、移動をすべて徒歩にしてみました。10km以上歩いたと思います。ちなみにGoogle マップ(ルート・乗り換え案内をクリック)を使えば徒歩経路と所要時間、距離などを調べることが出来ます。

歩いた目的は通勤をしなくなってから近くのコンビニまでしか出歩かなかったり、駅前までしか行かなかったりなど営業をしていたときと比べて圧倒的に歩くことが減ったという背景があります。その上、ジムもやめて運動不足なり、健康なカラダと判定されるべく来月の人間ドックに向けてカラダをつくり直そうと意気揚々としています(違)。

さて、そんな話は置いといて、体力は放っておくとどんどん落ちていきます。それを今まさに痛感しているのですが、いざという時(震災などの帰宅難民等)に活用できる体力づくりは必要でしょう。それ以外にも生活する上に体力があればあるほど有利ということも言えます。そんなこともあってウォーキングを始めて見ました。

ウォーキングのお供には、iPhoneが最適です。音楽も聞けますし、Nike+ GPSのようなiPhoneアプリを使えば実際に通った道や距離、時間を記録していくことが出来ます。またそれをtwitterやfacebook上にシェアすることも出来ます。twitterのタイムライン上でそのようなものをよく見かけます。
また、移動していると様々な風景や偶然出会う面白い出来事に遭遇することがあります。そんなときは写真やムービーを撮ってすぐにアップしたりすることもできるでしょう。それを楽しみにして継続のモチベーションにするのも良いでしょう。

また歩くと頭が活性化してアイデアが浮かびやすいという話もあります。

1秒に2歩のスピードで歩くと頭が活性化 | web R25 歩行など一定のリズムを繰り返す運動をしていると、脳内からはセロトニンという物質が放出されます。セロトニンには、大脳を覚醒する効果がある一方、精神的に落ち着かせる効果もあり、冷静で的確な判断ができるようになります。


常にデスクワークになりがちなのですが、より効率的な仕事に繋げられる可能性があります。机の前でぼーっとしているよりも歩いて脳を目覚めさせることのほうがずいぶんと生産的になるでしょう。

よく歩いているときにアイデアを思いついたらICレコーダーにボイスメモをする、という仕事術系の本もありましたが、今ではiPhoneをはじめとしたスマートフォンでボイスメモのアプリもあるので、上記のiPhoneの活用方法以外にも録音アプリ、アイデアメモとしても使えるでしょう。
ボクがよく使っているのはタスクを思いついたらRemember the milk、メモはEvernoteという感じにしています。iPhoneのメモアプリもあるのですが、デスクトップのMacやMacBook Airでよく立ち上げるEvernoteと同期されるので、Evernote起動してiPhoneでメモしたものが表示されるので、すぐに処理することが出来ます(Next Acti0nなどのノートブックに移すなど)。

そういった感じで外出におっくうになりがちなこれからの季節ですが、なるべく外を歩く機会を増やして(エアコンやPCなど電力を使う時間帯を減らして)いこうと思います。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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