「VMware Fusion 3」上のWindowsにMicrosoft Office Professional Plus 2010 Betaを入れてみました。
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ダウンロードするためにはいくつかの個人情報とWindows liveのIDが必要になります。
ダウンロードマネージャーをインストールして、ダウンロード。
ダウンロードしたものは766MBでした。
インストーラー自体はシンプルでさくさくと進みます。
インストールされたアプリケーションは上記のような感じで、一通り入っている感じがします。
起動時のアニメーションがキレイ。今までのオフィスにない感じがします。
この動きは気持ちよいです。
2007で採用されたリボン。2010では「ファイル」という項目が出現しました。
Office 2007を使い始めた頃に「ファイル→名前をつけて保存」がどこにあるかわからず悩んだあのオフィスの一時を思い出させます。
見慣れない画面、これが2010ならではのところだと思いますが、この画面のおかげで以前より使いやすくなる予感がします。
とりあえず、インストールして起動しただけですが、この時点では重いとかそういうのは感じませんでした。
ちょっと使ってみながら、感想を書いてみようかと思います。