ちょっとたくさんたまった写真をまとめて一気にリサイズしたかったので、Fireworksを使おうと思っていたら、Adobe Photoshop CS4 Extended4でもバッチ処理が使えることがわかってびっくり。
でも使ってみようとしたところ、イメージと少し違ったので、あらためてAdobe Photoshop CS4 Extendedではなく同じAdobeのFireWorksで加工することにした。
バッチ処理とは同じような作業、処理をプログラムにするようなものですが、その処理の流れをバッチファイルという形で保存しておき、それを利用して、100枚以上あるような写真をリサイズしてしまおう、というのが今回の企みです。
バッチファイルは実際にはスクリプト言語で書かれていますが、Fireworksでメニューを選んでいくだけで作成できるので、プログラマじゃなくてもカンタンに出来ます。
自動化、ツール化、効率化。
これはプログラマにとっては当たり前のことかもしれませんが、そうじゃない人もこの時代を乗り切るひとつの”工夫”なんだと自覚しておいたほうが良さそうです。