先日寝る前に、GALAXY Tab Sを最も暗くして見てみた。
さすがに手元のiPhoneのカメラだとその綺麗な様子をうまく撮影出来ないのが歯がゆいのだが、最も暗くしてもこんなに発色も綺麗に映るので、暗くすること自体に何も抵抗が無い。
他の液晶の端末で最も暗くすると見にくくなったり、実際の絵と違った感じに見えたりするが、このGALAXY Tab Sならそのままの状態で見えるので、一番暗くしても綺麗に見えるし、そうすることを躊躇する必要は無い。
暗くするというのは、たまに必要な場面がある。
例えば夜間の暗いところで使うとき。明るすぎて、まぶしいこともある。
就寝時に隣に子どもが寝ていたら、その明るさに気づかれて目を覚ますようなこともあってはならない。
そんな時には最も暗くしてみようとするのだが、他の液晶の端末だと色が貧弱になるイメージがあるが、このGALAXY Tab Sなら色鮮やかさそのままで暗く出来る。
特にこういった写真のイメージなんか、微妙な色の変化も見事に表示している感じがした。
そして動画。
もともときめ細やかで鮮やかな色を出すディスプレイというイメージを持っていたのですが、最も暗くしてもその印象から離れることはまったくない。
驚くべきほどの繊細な色や描写を確認できる。
もっとも暗くしても色が鮮やか。本当に驚く。
驚きすぎて就寝前ということを忘れてうっとりと見入ってしまう。就寝前に見るな、という話もありますが。。。
まぶしい太陽もまぶしくないけどまぶしさを絶妙に表現している。思わずまぶしいと思ってしまうけどそれほど明るくは無い。でも色はしっかりと再現している。
なんだろう。この色の綺麗さ、ディスプレイ表示の綺麗さ。
しかも最も暗くしても遜色がまったくない。
これは本当に説明された通り。
ただでさえディスプレイが綺麗と思ったのに、最も暗くしてもこんなに綺麗なディスプレイは初めて見た。
これは本当に驚いた。驚いたせいで1時間ぐらい眠らずにいろいろと見てしまった。
GALAXYアンバサダープログラムで現在GALAXY Tab Sをモニターさせてもらっているが、これはしhばらく毎晩の寝る前のお供になるかもしれない(寝るべきですがw)。