「メモリ 16GB」
いい響きですね。
このiMacを買った当時は標準が4GBでどうせなら、ということで8GBに増設して買いました。不自由は無かったのですが、Mountain Lionにしたことや映像の編集をやり出したりとか、以前よりメモリが足りてない感じになってきたので、メモリを増設しようと考えたのです。
以前だったらちょっと躊躇する金額だったかもしれませんが、3,000円弱でプラス8GB増設できるなら迷うことありません。
本当にメモリが安くなった
こんなに安くなったのであれば、もう迷うことはありません。さっさと増設しちゃいましょう。ボクが選定したのはこのメモリです。iMac(27-inch, Mid 2010)で使えたものなので、それ以外の機種の方はネット上で調べてこれが合うかどうかも調べてみましょう。
BUFFALO ノートPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 4GB×2枚組 D3N1333-4GX2/E
先日注文したときは2,880円でしたが、もっと下がるかも知れないし上がるかもしれません(上がることもあり得ます)。そういった意味で欲しいと思った今が買い時だったかもしれません。
Amazonプライム会員なので送料もかからないし翌日すぐ届いたので満足です。
取り付けるに当たっては、ちょっと寝込んでいたので放置していたのですが、先ほど増設を終えて、実際に動作を確認してみました。
ちゃんと認識しています!
iMacのリンゴマークの下のほうのフタを取り外して、そこにメモリを差し込んでいきます。しっかりと差し込みます。そして、電源を入れて起動するまでしばし待ちます。
メモリを増設しただけでも、なんかまだまだ現役でつかえるな、と感じさせるスペックです。
4GBが合計で4枚、インストールされたということがわかる図です。買った当初は4GBを2枚にしていましたが、今ではさらに2枚足して4枚です。
アクティビティモニタを見ると空きメモリが10.8GBって!
本当に余裕があります。
VMWareでWindows7に4GB割り当てたりとかしますが、十分足りそうです。しばらくはオーバースペックになるかもしれませんが、体感スピードが速くなったり、安定度が増すことに対するわずか3,000円の投資は、安すぎるものではないでしょうか。
BUFFALO ノートPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 4GB×2枚組 D3N1333-4GX2/E