「VMware Fusion 3」上のVistaをWindows7にアップグレードしてから恐ろしいほどに重くなり、反応してくれなさすぎて途方に暮れていました。VMWare Fusionのバージョンを3にあげたせいか、Windowsのバージョンをあげたせいかどっちが原因かわかりません。それも同時期にアップグレードしたからです。
結局原因がわからなかったのですが、これをやってみたら解決しました。実は思い当たる節もあったのです。
「VMware Fusion 3」の仮想マシン→設定のアプリーションのところに上記の画面があるのですが、ここの設定はMac捜査時にMacファイルの拡張子を見てWindowsアプリケーションで開く、とかを設定するところのようです。
ここの上部に入っていたチェックを外したら、元通りさくさくと(でももっさりしていますが)動くようになりました。
さて、ついでなので、ベンチマークというほどのことではありませんが、Windowsのスコアをとってみました。
2.9と低いですが、他の点数が5点ぐらいなので仮想マシンとしては上々だと思います。Windowsでグラフィックスについてガリガリやる予定はないので、これで大満足です。
今なら2.0のパッケージを買って無償アップグレードするのもありですね。12/6までです。