Time Machineをやり直そうと思って出来なかったsparsebundleファイルの削除

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ターミナル

Macのバックで愛用しているTime Capsule
Apple純正という安心感と、Time Machineで自動的に無意識のうちに自分のMacの中身をバックアップしてくれます。そのおかげで、何度も失ったファイルを取り戻すことが出来ました。

正月にMacのマシンを買い替え、Time Machineの設定をしたかったのですが、どうも、現段階では容量不足でバックアップができないとのこと。どうやら、以前のMacのバックアップやその他の大量のデータが邪魔になっているようです。といってもバックアップデータ(拡張子は.sparsebundle)自体、800GBを越えており、普通にゴミ箱にポイ、では削除が出来ない気がします。もしくは相当時間がかかるのかもしれません。

よくわからなかったので、調べてみました。そして副産物でMacの素敵なところを一点発見することが出来たのです。

Apple サポートコミュニティ: sparsebundleファイルが削除で…

このサポートを読めば一発ですが、

セーフモードで起動した状態でも削除できないでしょうか?

ダメな場合、ターミナルで削除してみてください。

sudo rm -rf [ここにsuparsebundleファイルをドラッグ]

で削除してください。

“sudo rm -rf”は強力なコマンドなのでくれぐれも操作を間違えないように、”sudo rm -rf” の後ろに半角スペースを入れてからファイルをドラッグするよう気をつけてください。

とありました。
そう、ドラッグアンドドロップ。

ターミナルでコマンドを叩いて、ファイルを削除するのですが、そもそもTime Machineのパスとかってよくわからなかったりしています。
そんなときに、ターミナルに向けてファイルをドラッグアンドドロップすると、そのファイルへのパスがターミナルに表示されるのです。これがまたMacらしくて素敵な感じでした。

sudo rm -rf

とりあえず、これでパスワードを入力し、削除が始まった様子。
本日はラーメンでも食べて、この後はFacebook第2回オン会とかもあるらしいし、緊張しすぎずにゆっくりしたいと思います(注・今月末〆切&イベントが多々あって倒れかけているのが本当のところです・・・。その割には今日のブログ2投稿目)。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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