macOS Catalina 10.15.1にアップデートしてからなんだかMacが激重で再起動も様子がおかしく全般に絶不調。
ネットも重すぎて話にならず、何もできず、GoogleのDNS使うとか、ルータ再起動とか、ネットワークの名称変更したりとかあらゆる方法を試してきた。
そんな中、再起動もおかしいと思ってTwitter上をサーチしていたら、こんなツイートを見かけた。
Catalina 10.15.1に更新したらネットワークが激重になって朝からイライラしていたのだが、ウイルスバスターfor MacをアンインストールしてOSを再起動したら治った。
アンインストールだけではダメで再起動が必要なようだ。
TrendMicroはこの問題について何かアナウンスが必要なのではないか?— kou276 (@kou276) October 31, 2019
あ、それだわ、と思ってやってみたら(アンインストール後Mac自体も再起動)、同じように解決しました。
この世のものとは思えなくなってしまったほど、快適〜!
他にもこんな情報が。
iMacアップデート状況(macOS Catalina 10.15.1)
・ネット激遅、WEBブラウザ撃沈、場合によってはサイトに繋がらない症状が勃発 ・再起動時にエラー表示発生
対策→ウイルス対策ソフト一時停止で、取り敢えずネット復活 (ウイルスバスター使用)#macOS Catalina 10.15.1 #macOSCatalina #Catalina— M-DESIGN (@M_Design23) October 30, 2019
そもそもウイルスバスターに限った話でなく、他のアンチウイルス/ファイヤーウォールアプリでも発生しているようです。
macOS 10.15.1 Catalinaアップデート後、特定のアンチウィルス/ファイヤーウォールアプリが原因でインターネットに接続できなくなる不具合。 | AAPL Ch.
同じような現象に悩んでいる方、試して見てください。
なお、ウイルスバスターのトレンドマイクロでは修正プログラムを出しているようですが、これでも完全に解決というわけにはいかないそうです。
突然失礼します、トレンドマイクロサポートです。ネットが遅くなった現象について、もしこちら↓の修正プログラムを適用後も改善しない場合は詳細を確認いたしますので、その旨をDMにてご連絡ください。よろしくお願いします。https://t.co/wA2gvIDlVB https://t.co/Xxrrl8bL2W
— トレンドマイクロ(ウイルスバスター)公式サポート (@TMSupportJP) October 31, 2019