名刺もカードもメモも?ハリトレーが変える名刺交換のスタイル

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ハリトレー

デザインマーケティングカフェ「変化する消費者像とブランド戦略」特別講義&セミナーのお手伝いを昨日させていただきました。その中で紹介されていたこのニューアイテムは新機能文具としても興味深いものなので、紹介させていただきます。
その名も「ハリトレー」。

比較対象として上記がTAKEO KIKUCHIの名刺入れとなります。左にある、意外と薄くてしっかりとしている厚紙で作られた印象を受ける物体が「ハリトレー」です。

ハリトレー

まずは説明書等に目を通します。
とにかく「はって、とれて、またはれる」そのキャッチコピーがこの商品を物語っています。

そうです。名刺を入れるというよりも名刺を貼り付けるのです。しかも、名刺の断面、わずかな厚みしか無い部分を粘着シートに貼り付けるのです。この粘着シートに繰り返し取ったり外したりできるのです。

ハリトレー

裏面は鮮やかな黄色で、「ハリトレー」のロゴ「harrytoree」もオシャレに入っています。
そして、この黒い帯のような部分が粘着シート部分になります。初めて使うときは剥離紙をはがすのですが、最初から全部外すのでは無く、必要な量だけはがせるようになっているので、いきなり斜めに貼ったりとかなさそうです(それはボクぐらいか・・・笑)。

ハリトレー

剥離紙をはがす様子です。細い!

ハリトレー

こんな感じで直角に貼り付けていきます。一番右のは失敗した例です・・・。

ハリトレー

すると、このようにさかさまにしても、落ちてきません。きちんとくっついています。
そして束になってくっついているのではなく、本のようにぱらぱらとめくっていくことが出来るので、名刺交換後に“めくる”という行為がしやすい名刺入れなんです!

ハリトレー

通常、持ち歩くときはこのような形になり、そして、見た目もオシャレです。
名刺交換するときでも、この形状でまず話題になるでしょう。

というわけで、復習を兼ねて整理すると、名刺をとって、また貼ることができる。つまり、名刺交換の時に自分の名刺をとって、いただいた名刺を貼って整理していくことができます。また、もらった名刺がこの「ハリトレー」の中でいっぱいになっても、くっついた状態のママ、名刺をめくっていくことができるので、検索性という意味でも使いやすいものです。

詳しい商品情報は公式サイトまで。

▽HOME – harrytoree 公式ページ
http://www.harrytoree.com/

また、プレスリリースを見ているとより、概要が整理されていると思います。

はって、とれて、またはれる名刺・カード管理ホルダー「harrytoree」を発表!|プレスリリース配信代行『ドリームニュース』

発売は10月上旬だとか。
ボクはブログの色に合わせて黄色がいいなぁっと思いましたが、カラーのバリエーションも多く楽しんでいただけるアイテムなんじゃないかと思います。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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