年齢/性別が判別できるデジタルサイネージ自販機がJR品川駅に登場 | 経営 | マイコミジャーナル
このニュースで話題になっていたようだが、気づかずに品川駅で乗り降りしていると、人だかりが出来ていて、その存在を知った!
とうとうデジタルサイネージ自販機の時代がやってきたのか、と思わされた。
この記事のタイトルにあるように、今までの自販機と違ってデジタル化されることにより、購買者層がわかってしまう。それがマーケティングに活かされたり、ドリンクのリコメンド機能などにも繋がっていくであろう。
買い方も難しくはなく、タッチパネルで商品を選んでSuicaを当てればOK。するとお買い上げありがとうございました!といったメッセージがドカンと表示される。
デジタルサイネージならでは、だ。
このデジタルサイネージ、ネット回線はWiMaxだそうだ。
従来の自販機に在庫管理データ送信にPHSを利用しているという話はよく聞いたが、WiMaxになるとブロードバンドの世界になり、コンテンツの配信もスムーズに行えるようになる。
動画広告の切り替えなんかも期待できそう。
そのうち、体調とか体型とか見られて「余分三兄弟にはこれがおすすめ」とか言われたりするんだろうか・・・。