昨晩思いつき、一週間かけてリニューアルをしようと思い立ちました。
まずは見た目部分に影響が大きいところとしてWordPressテーマをCocoonに変更しました。といっても見た目は以前とそう大きく変わらないカラーリングでまとめています。
Cocoonに変更した理由
無料テーマでありながらエックスサーバー社のバックアップがついたというのがきっかけで興味を持ち始めました。
無料テーマでどうマネタイズするんだろう、という点もあるのですが、エックスサーバー社が後ろ盾に加わることにより、開発をどこかで断念されるリスクが減ります。
またエックスサーバーにとってもCocoonを取り込むことによって、
これまで以上にWordPressを簡単に利用できる環境や
大人気WordPressテーマ「Cocoon」開発事業を譲り受け、開発者わいひら氏と業務提携締結、圧倒的なWordPress環境の提供へ – 2022/09/07 | レンタルサーバー【エックスサーバー】
高品質なWordPressテーマの提供に取り組んでまいります。
といった直接利益にならない無料テーマにも関わらず、実現することのビジョンの大きさにも感銘を受けました。
そして実際にローカル環境に入れて試して見たところ、管理画面を見ただけでも驚かされました。
カスタマイズの範囲も有料テーマ級といっても過言で無いぐらい充実しています。
プラグインもいくつか削除してしまうぐらい機能も充実していました。
これならば、無料という点でも人に勧めやすいと考えました。
そうであれば、自分自身がこのCocoonを使い込んで理解するということが必要となります。そういったこともあり、このムジログで適用してみて、試していこうと思い立ちました。
スキンで様々なデザインに瞬時に切り替えられる
見た目のデザインはテーマの管理画面から「スキン」というところで切り替えられるようになっています。その数100種類!
WordPressの見た目は大抵テーマごとに決まっているものですが、Cocoonではテーマの中でもスキンという形でさらに100種類選べるようになっており、そこからさらに配色などのカスタマイズも出来るようになっているのです。
こうなっていれば、同じテーマで被っていても見た目で被ることはごくわずかなことなのではないでしょうか。
様々なプラグインが不要になる
機能も充実していて驚いているのですが、すでにプラグインを入れていて実現していたことが、このCocoonだけで実現できることがいくつかあって、プラグインの削除に追い込まれています。
そのうちのひとつが「目次機能」。これまでは「Table of Contents Plus」というプラグインで実現していたのですが、いらなくなりました。
するとプラグインの運用も減るのでプラグインの管理もスリム化出来ます。
必要最小限のプラグイン+Cocoonで運用出来るようになります。
1週間かけてリニューアルしていく
テーマのカスタマイズもそうですが、これまでの記事やカテゴリーの整理にも着手していこうと思います。特にカテゴリーに関しては、これから発信しているものと釣り合わなくなってきている気がしていて、ここを見直していきたいと思っていました。
もしかしたら、ブログのコンセプトとかから見直す良いきっかけかもしれません。
そこから整理して、リニューアルを目指していきたいと思います。
コメント