今日はちょっと今の参考文献だけだと不安なのでもう一冊PHP+MySQLの本を買ってきました。
早速パラパラっと速読風に30分ほどで中身を読み、今日帰ってから、データベースまわりを触り始めました。
結論から言えば上記のようにデータベースにテーブルを作り、そこに登録したユーザー情報を管理者画面で表示させることに成功しました。
これを通じて学んだことは、断片的な知識、表層的なものだけでは乗り越えられない壁があるということです。
データベースへ接続してSQL文を作成し、テーブルから変数に格納された値を表示するロジックは完璧に書いていましたが動かなかったのです。よくよく他のソースなどを参考にしてみると「データベースを選択」という項目が抜けていました・・・。
さて、ここでひとつ壁にぶち当たりました。
それはどうもsmartyとかPEARとかライブラリを使った作り方を解説している書籍が多く、今までのごくわずかのPHP文法の知識だけではクリアできそうになさそうです。
いや、たぶん、頑張れば出来るんでしょうが、ライブラリを使ったほうが簡単に素敵なことが出来そうなイメージです。
今日買ったこの本ですが、2005年8月が初版ですが、今年の5月で第8刷となっているものを手に入れいました。今でも根強く人気がありそうです。それもそのはず、ぱっと初めて見た時に今までの「10日間で・・・」「3日間で・・・」と違い、PHPとMySQLについて体系的に整理されていて、また書面のレイアウト・デザインも見やすいという印象を受けました。
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痒いところに手が届かない & 初心者には突然敷居が高くなる本
PHP+MySQL入門の良質本
おススメしません
初心者向けだけどちょっと物足りない
PHPが分かりやすくて、良い本です
今後の予定ですが、このユーザーデータベースを元にユーザーログインさせるというのを実現させてみたいです。それが出来たら、本体のミニブログ着手でしょうか。
今日の作業でなんとなくPHPとMySQLのやりとりの書き方のイメージが湧いたので、ここからは速いかもしれません。
(ちなみに今のところパスワードは暗号化して保存していませんw後回しタスクです)
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