注・6/15一部修正しました。
修正点はMovable Typeデザインカスタマイズレッスン1日目の修正でご確認ください。
さて、今日は1日目ということで、カスタマイズのベースになるテンプレートを取り込むところから始めます。
もちろん出来るなら、カッコイイテンプレートをカスタマイズしていくのもいいのですが、出来るだけシンプルなものを選んだほうが、シンプルにとらえることができて、状況を把握しやすいと思います。
ここでは小粋空間さんのMovable Type用のテンプレートを取り込んでみたいと思います。
(現段階で4.1を使っているので4.1を例にします)
まず、このテンプレートを使う以前に利用既定をきちんと読みましょう。
ルールを守れないかたは使ってはいけません。それはレッドカード(退場)の行為ですので、きちんと守りましょう。
まず、Movable Type用のテンプレートのページを眺めてもらって、どんなことが書いてあるのかを把握しましょう。
結論から言えば、ここからダウンロードしてください、と書いてあるところからダウンロードし、説明に従って、ブログにテンプレートを適用していきます。
長いページですが、下記場所にたどり着いたら、ダウンロードを行います。
どちらでも良いですが、今回はスタイル対応版下のほうをあえて使ってみたいと思います。
スタイル対応版の下の方のダウンロードリンクからダウンロードし、サーバにアップしましょう。
詳しい説明は小粋空間: Movable Type 4.1 テンプレートセット(スタイル対応版)(下の方)で確認しましょう。
ここで僕も初めて知ったのですが、たくさんあるテンプレートをいちいちコピペするのではなく、システムプラグインという形で簡単に入れ替えてしまうことが出来ます。驚きです。
入れ替えたら、3カラムのリキッドではない方を選んでおきましょう。
(3カラムで横固定というのが目指す形に近いため)
そこまで出来たら、一旦完成したブログを見ておきましょう。
ダミーでもいいので、いくつか記事をアップしておいたほうがイメージがつかみやすいと思います。
それでは、明日はここからどのようにメスを入れていくのかを書いていきたいと思います。
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