先日、発売直前にブロガーイベントに参加させていただいて、試飲等させていただきました。そして、今回スペシャルキットもいただきました(到着してからずいぶん日が経ってしまってのレビューになった言い訳はこの後すぐ)。
その時のイベントのレポートは下記の通りで、オトナな(おっさんな)自分にもさわやか苦めで味わいのある炭酸飲料になっています。
「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」は大人の味、夏にさっぱり! | [Mu]ムジログ
スペシャルケットは上記の写真のようなゴージャスなケースに収められたものになっています。決して高くもないこの商品ですが、こういったケースにもマッチするペットボトルデザインということは、少しステータスを感じたいオトナの心も揺さぶるかもしれません。
なかなかいい感じです。
またこのようなUSBメモリなどのノベルティもついていました。「オトナ、はじける」スタータキットみたいですね。
さて、レビュー記事が遅くなったイイワケなのですが、実はしばらくスペインのほうに行っていました。
このイベントの時から思っていたのですが、実は「シュウェップス」を知らなかったのです。そして、イギリスから、ヨーロッパ各地で古くからあるブランドということで、実際にあるのか、ということに興味を持っていました。
で、実際に発見したのはパリの空港(シャルル・ド・ゴール空港)の売店。
「あれ、そうじゃね?」と思いながら、買い物をしようとしたのですが、パリの物価の高さに(ヨーグルト1Pサイズが400円ぐらいするのってどうよ?と思った) 驚きとまどいながらスペインへ。
普通に街に売っていました。
スペインの地下鉄の売店で購入し撮影。
あ−、普通に売っているって感じがします(日本の今回のシュウェップスは新製品という印象が強い)。
ラベルのアップです。
同じレモン味なのですが、こちらのは少し甘いという印象でした(それほど甘くはないのですが、日本のほうが苦みがしっかりしている渋い感じです)。
現地は蒸し暑くはなかったのですが、日差しがきつく、こういった炭酸飲料もさわやかに飲みたくなるものです。日本の夏は湿度が高いので、甘いのよりも苦めのほうが良いのかも知れません。
そういった意味では今回発売になった日本のシュウェップス ブリティッシュ レモントニックはいい感じに仕上げて発売されているという印象を持ちました。