「日食グラスについて」現在、様々なECストアで日食グラスが品切れ状態ですが、今現在販売しているところ(手に入りそうなところ)のリンク一覧を作りましたので、このブログ記事の下の方でご確認ください。
Amazon.co.jpのトップページに何気なく見ていて気付いた皆既日食。なんと 46年ぶりの大イベントなんです!
いろんな意味でインパクトのあるこのAmazon.co.jp 日食グラス SUN CATCHER-X。Amazonオリジナル商品なんでしょうか。46年ぶり、もしかして・・・という方はこの超ビッグなイベントに備えて買っておいたほうが良いかもしれません。マスクみたいに売り切れる前に・・・
2009年7月22日皆既日食の情報:国立天文台によると・・・
日本の陸地に限ると、皆既日食が観察できるのは1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来、実に46年ぶりです。次回も2035年9月2日の北陸・北関東などで見られる皆既日食まで26年間起こりません。非常に珍しい現象と言えるでしょう。
ということなので、日本内で見るにはもしかしたら、これが一生に一度のことかもしれません。
前回の1963年には生まれてませんし、次の2035年は26年後。普通なら生きている年齢ですけど、もしかしたら、火星に移住しているかもしれません。
そう考えると、本当に一生に一度のチャンスなのかもしれません。
Vixen[ビクセン] 日食かもめがね 日食グラス[日食メガネ]7月22日は皆既日食
なお、Amazonではまとめ買いのキャンペーンもやっています。
『Amazon.co.jp 日食グラス SUN CATCHER-X』を4個まとめて買うと、1つ分が無料に。「数量:4」を選び「ショッピングカートに入れる」ボタンを押してください。※ お読みください。
家族でまとめ買いとか、誰かが買い占めて高値で売るとかいろいろ出来そうです。
今年の7月ということですから、現状のサービスであれば、UstreamやStickamあたりで中継とかも頻繁に行われているような気もします。
実際に見られる方は、是非!
「日食グラス 作り方」で検索された方へ
日食グラスは素人で作ることは困難です。
安易な方法で下敷きやサングラスを使っても目を傷めます。太陽を直接目で見てしまうようなものです。
必ず専門家が作ったものか、違う方法で日食を観測するようにしてください。
ただ、上記ページで紹介されている方法は間接的に見る方法なので、直接空を見上げてみたい方は、販売されている日食グラスを使うのが賢明だと思います。
Amazon.co.jp 日食グラス SUN CATCHER-X
Vixen[ビクセン] 日食かもめがね 日食グラス[日食メガネ]7月22日は皆既日食
日食観測マニュアル 安全に太陽を見る「日食メガネ」付き (アスキームック 星ナビ別冊) (大型本)
7/16追記:「日食グラス」を売っているECサイトのまとめ
「日食グラスについて」現在、様々なECストアで日食グラスが品切れ状態です。
手に入れる方法としては
- ヤフオクに出品されているのを落とす(高値になっている場合もある)
- 別の商品を買った特典として日食グラスがつけられているものを探す(在庫処分?)
- 本当に在庫を持っているところを探す
といった感じになると思います。
とりあえずわかる範囲で今、売ってそうなところを「日食グラス」などのキーワードで検索したまとめを作りましたので、ご覧ください。
(Amazon、楽天、ヤフーショッピング、ヤフオク・・・等含めて多くのECサイトで検索してます)
なおもうすでに品切れ、日食グラス特典終了しました、といったところも表示されている場合もありますので、必ずECストア内でご確認ください。機械的に取り出しているので、関係無い商品も含まれています(便乗してキーワード入れているショップ等)のでご注意ください。
コメント
http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/lifepark/ksc/tokusyu/guide/sunglass/index.htm
に、白黒フィルムをつかった太陽観察フィルターの作り方が載っていましたよ。ご存じかもしれませんが・・。
masaさん
コメントありがとうございます。
白黒フィルムってのが意外ですが。すっかりデジカメに慣れてきたので、フィルムって存在すら忘れてました。
参考にしてみます!