ソフトの突撃的な値下げやデザインテーマファイル無料化について

最初に謝っておくが、ここでは具体的な社名お省かせていただきたい。

ありがたいことに、過去登録した製品の新バージョン販売のメールはしょっちゅうくるのだが、いつも買う気にはなれない。理由としては滅多に使っていないという事実、お金を払うだけのメリットを受けられること自体も利用頻度からはグレーだからである。

このソフトたちが30%OFとか50%OFFとかで、売り込みメールが届くのですが、Vectorはそのままの値段にしているし、小売販売店もそれなりの定価近くで販売しているんじゃないかな。

そう考えるとメーカーから既存利用者に対しての優待価格ということも理解できないこともないのだが、その理由となる「何で?」ということが一切触れられて無いのである。何で、そこで安売りなの?って。

さて、話は変わるが、これは値下げを安易に行うときに気をつけるべきこととして、もうすでに安くしないと買ってくれない、つまり価値を感じてくれてないプロダクトになっているのではいかという仮説である。

ブログのデザインテーマファイルについても話はここから飛躍して話を進める。

はっきり言って、ブログデザインテーマファイルは飽和状態ではないだろうか。

仮に、まだ作る余地があるとして、それは尖ったものとか採算がとれるか、とかいろいろ考えて先へふみだせない気がする。

というのは、最近WordPressを利用させていただいているせいもありますが、世界中から無料で美しいテーマをかき集めたりして、簡単にブログポータル的なものが作れるんじゃないか、というよこしまな考えの人を見かけました。

しかし、その人のサイトはさんざんでした。

日本語化されているし、文句は無いけど、クオリティは低いよね。という答えをせざるを得ない。

まず一つが、今まで有料で配信していてテーマを無料化したことだ。これは自分たちのテーマファイルはそのままでは価値の無い産物ですと言い切っているのと同じこと。

そして、海外の綺麗なデザインを拾ってきていも、日本語対応がイマイチで、日本語の文字を入れた瞬間にださくなるテーマが多い。

つまり、今、無料のものでどうのこうのそ短絡的に行うのではなく、うまく組み合わせて、場合によっては日本市場にあったものを創造し、新たなデザインテーマやコンテンツを生み出していくことが必要なのではないでしょうか。

この記事を書いた人

脇村 隆

Web制作に携わって24年。商工会や自治体など公的機関のWebサイト制作・運用を14年にわたり支援してきました。目的の整理から、WordPressでの構築、公開後の運用、AIを使った業務の効率化まで、一人の担当者として一貫してお手伝いします。
横浜・あざみ野を拠点に活動しています。