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無理矢理外に取り付けたBS/CSアンテナだが、さすがにこの冬の季節、窓を開けっ放しは辛い。
というわけで室内でBS/CSアンテナを取り付けてみる方法を考えてみた。なお、室内にどうしてもBS/CSアンテナを付けたいという人は意外と多いみたいで、またググってもかなり難しいという話が出ています。しかし、ある道具を使えば、カンタンに設置出来て、ある条件であれば、すごく良い条件で衛星放送が視聴出来るので、便利です。

結論から言えば、窓を閉めたときに窓ガラスの材質によっては電波が遮断されて使い物にならないということがあるということを、大前提に興味がある人は読み進めてみてください。

まずは確認

衛星からの電波が確実に設置場所に届いているかどうかを確認します。携帯やラジオの電波みたいにルーズではなく、遮る物があれば、それだけで受信出来ません。

目安としては衛星は午後二時から三時ぐらいの太陽のある方向に存在しているようです。つまりその時間帯に太陽の光が射し込んでいる場所にアンテナが太陽光で照らされるという状態の場所を探します。

床から天井の突っ張り棒を購入

結論から言えば、こんな感じで取り付けちゃいます。

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つまり、室内にポールをたてるようなものです。三脚式のものもあるようですが、当たっただけで微妙に動いて映らなくなる可能性もあります。
カチット場所を固定するためにも突っ張り棒が適切です。

なお、2メートルを超える突っ張り棒は100円ショップはもとより、ホームセンターでもなかなか見つかりません。ボクはドンキホーテで見つけましたが、見つからない場合は手っ取り早く通販でゲットしましょう。

例えば、こんな280cmのものとかそれぐらいの長さが必要になると思われます。

B0013U9ENA

BS/CSアンテナを選ぶ、買う

BS/CSアンテナはビックカメラで一番安いのを買いましたが、それでも野外に自力で設置して十分使えていました。
とりあえず、ここで検索して探してみるのもいいでしょう。


DXアンテナ 45cm形BS・110度CSアンテナ BC45A

突っ張り棒を立てる

当然ですが、突っ張り棒にアンテナを取り付けて、そのアンテナが電波を受信出来る場所じゃないといけないので、それを考えて棒をたてる位置を決めます。

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天井と床でピタっと固定します。当然、垂直になっていないとダメです。少しでも角度が付くと、アンテナの角度が思った通りの角度で全然電波が入らないということになります。完璧には出来ませんが、限りなく垂直になるように固定しましょう。

アンテナ取り付け

アンテナの付属品に最低限の取り付け用の棒とか鉄板が入っていると思うのでそれらを活用して取り付け始めます。

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まずはアンテナが固定される支柱を取り付けます。これらのねじは出来るだけ締めて、アンテナの重みで下がらないように固定します。
しかし、左右の角度微調整は出来るように、ゆとりは持たせておきます。

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次にアンテナ本体を取り付けるのですが、アンテナの角度をここである程度決めます(もちろん後で微調整します)。
アンテナの説明書に書いてありますが、地域によって角度が異なります。とりあえずボクの場合は38度前後に仮止めしました。

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そして最終的にこのように取り付けられます。なお、これでBS入れても、ほぼ入らないでしょう。だいたいの角度で固定しても、実際にはちょっとでもずれるとすぐに入らなくなるのが衛星放送の電波の特性です。

良好なコンディションで調整出来るように窓もあけて、衛星との間に障害物が一切無い状態にして調整を始めます。

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テレビやハードディスクレコーダー、衛星チューナーによりメニューは異なりますが、アンテナの電波レベルを見る機能があります。これをオンにして調整を始めます。

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ソニーのBRAVIAではこのようになります。
ビープ音というのは「ピー」という音、音程で電波の強さを表してくれます。通常テレビ画面を見ながらアンテナの調整は難しく、音をたよりに調整します。
アンテナレベルが検知されたり高くなってきたりすると、それに応じて音も高くなっていきます。

これを活用して電波が受信出来る角度、方位を調整するわけですが、まずは、ねじを軽く緩めた状態で方位と角度を少しずつ動かして、アンテナレベルが1でもはいるような、つぼを探し当てます。
そこから、まずは角度(仰角)を上下して最大になるところを探し当てます。その次に突っ張り棒を軸にくるりと回しながら方位を微調整します。

動画と音(ちょっと小さいので大きくして再生してください)でどんな感じかは下記でご確認ください。

黄色レベル以上であれば、BSは視聴できるわけですが、まだ課題が残っています。
それが「窓」です。

基本的に最近家の窓だと絶望的だと思ってください。

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こういう鉄線入りの窓は電波を通してくれません。
また網戸も電波を弱くしてくれます。カーテンさえも電波レベルをわずかながらも落としてくれます。

というわけで、オチとしては、外に設置しましょう!ということですが、どうしても出来ない場合は寒さをしのぎながら、窓全開で見るってことになりそうです、ボクの場合は。それ以外の窓の方だと意外にイケるかもしれません。

突っ張り棒は1000円から2000円ぐらいで買えますし、万が一うまくいかなくても他の用途があるので、買って損は無し、です。
それよりも、無料放送の範囲でも見れるチャンネルが増える贅沢はとても良いものです。

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