今日は昼からニュースやTwitter上でもいろいろと話題になったアンドロイド端末「Xperia」が触って試せる「Android OS端末 Xperia(TM) X10タッチ&トライ」イベントに参加しました。
開発者100名、ブロガー50名という大人数で行われたタッチアンドトライ。正直に言えば、人数が多い、というか興味があって触りたい人が多くてなかなか触れなかった人も多くそこは残念でした。
とはいいつつも少しは触ってきたのでその感想も買いておきたいのですが、ボクは周辺機器のブースでだいぶお話できたので、そのことを書いておきたいと思います。
まず、別売りではなく、同梱される形で16GBのmicroSDカードが入っていること。ボクのiPhoneは16GBなのですが、外部ストレージが扱えて、最初から16GBもの容量のものがついているのは驚きです。
おサイフケータイがついてない、と嘆く方もいらっしゃいますが、ボクもそれを指摘すると、上記写真のようにSuicaが差し込めるケースが登場するようです。そういう問題じゃないんですが(笑)、iPhoneと同じレベル感の解決方法でSuica生活が送れそうです。
購入当初からステレオヘッドセットが同梱されているのですが、こいった、Bluetoothタイプのものが別売りで販売されるようです。
本体が2ヵ月後に発売開始となるのですが、今の段階でアクセサリーを充実させているところに好感が持てます。
ぱっと見た感じ、何ができるのかわからないのですが、これは「バッテリーチャージャーケース」。
今回の Xperiaの目玉とも言える「バッテリー交換が出来る」という特徴に応えたアクセサリーです。これに予備バッテリーを入れて、充電は本体と同じようなミニポートをさして充電を行い、充電されたものを持ち運ぶというイメージです。
ボクはこれをバッテリーケースがわりに持ち歩いていてもいいよなー、と思いました。
「これは何ですか?」と聞いてしまった物体。
最初は外付けスピーカーとか思ったのですが、これはBluetooth対応のもので、車に取り付けて使う、ハンズフリーキットのようです。
これは下から見た写真なのですが、受話器のボタンで電話を受け取ったりできます。「+」「ー」のボタンはおそらくボリューム調整でしょう。
あとは片耳のハンズフリーイヤフォンもあったのですが、おそらくこれが圧倒的に使いかやすいのではないかと思います。
まだiPhoneのほうを愛してやまない自分としてはなんともいえないのですが、ハイスペックで、ワクワクさせる機能も期待したいところですが、まだ心が傾きません。
でも、これだけの人が集まり、ボクも行きたい!と思って、そして、ネット上で言及も見ていると、期待されていることは間違い無いです。それにはどんなコンテンツ(アプリ)がついてくるか、4月の発売時期を楽しみに見守っていたいと思います。