象が踏んでも忘れない!Evernote日本語解説書、2冊同時出版記念イベント

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今日はEvernoteの書籍出版イベントに来ております。

昼間に記者発表も行われたようです。 明日にはネット系のメディア媒体やブログなどでたくさん情報が出ていることと思います。

ちょうど今朝、iPhone版とMac版のEvernoteを最新版にバージョンアップしました。Mac版も日本語化されていて感動しました!

Welcome to your notable world | Evernote Corporation

すべてを記憶する | Evernote Corporation

「すべてを記憶する」

日本語版のサイトのショルダーコピーはまさしく絶妙にEvwernoteを表しています。 ちなみに海外では象は記憶することで有名な動物らしいです。

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会場に入るとブースに展示されているものに人だかりができています。

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このケース気になりますね。洗練された感じのこのケースにはEvernoteのロゴもついていて、Evernoteはデジタルなのになんでアナログなんだ!と ツッコミを入れたくもなります。

A4の紙を8つに折りたたんでおける。カラーコピー用紙を使うと、Evernoteにスキャンした後でもサムネイルの色で他のスキャンしたものと見分けがついて良いかもと、文具王さんから。 会場からは拍手があがりました。

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ボクが以前より愛用しているドキュメントスキャナーDR-150もMacに対応していました。

これまでWindowsでスキャンして Evernoteにとりこんで、MacやiPhoneでデータを活用していました。これでWindowsを無くしても大丈夫そうです!わざわざMacの中にWindowsを入れて無理やり使ってたり、レッツノートを取り出して使っていました。

参考:ドキュメントスキャナーDR-150をMacでも使う – [Mu]ムジログ

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さて講演が始まりました。

最初に注目すべきところとして、利用プラットフォームでのiPhoneの利用率WindowsやMacに匹敵することだ。

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15万人の日本人ユーザー。アメリカ以外では最も多いのが日本だと言う。

いろいろと数字をもとに語られているが、日本人がよく利用しているのが伺える。

今日の公式アナウンスとして

  1. 日本語の公式サポートを今日から開始する。日本語版の提供はもっと後の予定だったが、前倒して日本語化を実施した
  2. 日本で多くのビジネスパートナーと提携した
  3. 日本法人を90日以内に設立。優秀なエンジニアを採用予定

最後に日本で2冊の本が出たことを発表しました。

英語でEvernoteで出版するにはこの2冊を翻訳することだ、と。 本が日本のほうが先に出ていると言うことはとても興味深いことでした。

PDF書籍とリアル書籍とあるので下記リンクからどうぞ

Evernote Handbook (PDF)

できるポケット+ Evernote (単行本(ソフトカバー))

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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