CEATEC JAPAN速報・KDDIのブラウザ連携コミュニケーション

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一言で言えば、ユーザのパソコンのブラウザを遠隔操作で操作して(代わりにクリックしてあげて)画面を表示させるサービスです。
特にアプリケーションのインストールの必要が無いというのが大きな特徴でしょうか。

↑上記は佐藤さんのPC

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↑上記は鈴木さんのPC
利用イメージとしては、旅行サイトを見ている佐藤さんがいたとして、佐藤さんが「熱海の温泉に行きたい」と言えば、鈴木さんのブラウザで熱海の温泉をクリックしたり検索したりすると、佐藤さんのブラウザにも同じ画面が表示されるというもの。
その画面を見ながら二人で話し合いながら、旅行プランを練ったりすることができます。
デモはSkypeで会話しながら話を進めていますが、提供するサービスはブラウザの連携のみで、その他のやりとりは別にSkypeでも電話でもなんでも良いようです。

現在、まだ開発中で商用化の時期などは未定のとのことです。
多人数通信、マルチウィンドウ対応、3人以上のユーザによる共有閲覧サポートなど、想像より強力な機能に期待大です。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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