日清焼そばの「焼そば」とはいったい何だったのかと思わせる「油そば」

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先日、近所の東急ストアに売っていたんですよ。

「油そば」がですね。

作り方はいつもどおり、U.F.O.と一緒。何も迷うことはありません。

お湯を入れて、湯切りして、混ぜ混ぜ。

普通に、旨い。

旨いじゃないか。

ただ、作り方は「焼そば」のU.F.O.である。

このパッケージにも焼そばと書いてあるのだが、「焼そば」とはいったい。

高校時代に巻き起こした鉄板焼そば論争について

高校時代。
吹奏楽部男子はお小遣い節約のため、スーパーでカップ焼きそばを買ってきては食べていた。

スーパーに行けば「鉄板焼きそば」みたいな商品も売っていた。

そもそも焼そばと言っているのに、焼いてないやん、どころか「鉄板やきそば」の「鉄板ってどこにあんねん?」みたいな論争を巻き起こしかけたが、それは「鉄板風味」ということで速攻で一段落した。

というわけで

商品名で焼そばと書いてあるが、焼いてはいないのである。

だから焼そばと言っても、焼いていない油そばのほうが実はしっくりくるのだが、「焼そば」と商品パッケージに書いてあるその違和感だけがもやっと残ったまま、食していた。

でも油そば、旨かったぞ。

 

この記事を書いた人

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2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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