【AD】より実用的なレベルに進化した4K UHD BenQデザイナーモニターPD2700Uレビュー

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直前まで使っていたディスプレイは、Apple Thunderbolt Display。起業した6年ぐらい前に購入し、WQHD(2,560 x 1,440ピクセル)のディスプレイをずっと使ってきました。
以前、同じくWQHDのBenQ PD2700Qをお借りしてレビューしていた時にその画面の発色の良さとノングレアであること、ブルーライト軽減モードも含めた画像モード切替が出来た事に惹かれ、「次にディスプレイを買い換えるならBenQのPDシリーズだな」と思っていて、このPDシリーズの4Kモデル出たときに買い換えを決断しました。

結論から言えば買って満足していますし、まだ3週間弱ぐらいしか使えていないのでこれからまだまだ使い倒せる印象を持ったまま愛用しています。

今回はWebデザインの仕事をしてきた経験からこのBenQデザイナーモニターPD2700Uをレビューしていきたいと思います。
※勤務先のAMNでBenQアンバサダープログラムのお手伝いをしておりますが、今回はWebデザイン経験者の1ユーザーとしてレビュー執筆しております。

4KディスプレイはどのようなWebデザイン環境を変えることが出来るか

4Kですよ!これまでに経験したことの無い解像度。
Webデザイン会社に所属していた若い頃から、デスクトップは広いほうが快適に決まっている!画面の広さは正義!主義の僕は解像度が高いディスプレイを使わせてもらったり、解像度が変えられるなら一番高いものにしたりなど、デスクトップを広く使ってきていました。

そしてWQHDであるApple Thunderbolt Displayである意味、満足していたわけです。

それを上回る4Kディスプレイが目の前にやってきました。
これまでもWQHD(2,560 x 1,440ピクセル)だったので、それが4K UHD(3,840 x 2,160ピクセル)になることにワクワクだったんですよね。
シンプルに横方向にも縦方向にも1.5倍のピクセル数、これでどれだけ作業環境というか快適度が変わるか。もう、それだけで興奮していました。

ファーストインプレッション

広すぎるデスクトップに「うわぁー」と声をあげて最初は戸惑ってしまった

最初に思ったのは「字、小さいな!」と。
当然です。これまでと同じ27インチサイズなのに、横方向にも縦方向にも1.5倍のピクセル数になったので、そりゃ、これまでより小さく見えます。

この環境に慣れるのに1週間ぐらいかかりましたが、1週間経つとこの解像度でないディスプレイにストレスを感じるのですよ。慣れって怖い。

チャットやメールなどの一覧性が高いしウインドウの切替の手間もない

チャットツールやメールの一覧性が高い。その上でそのまま横にPhotoshopを置いて作業も出来てしまう

最近、Slackやチャットワークなどチャットツールなどで仕事のやりとりをする方も増えていると思いますが、やりとりの流れから読み取ることも多く、複数の発言を読み取って考えることも多いですよね。
これだけチャットツールも縦長に使えるとスクロールする操作が減るのと、そのチャットの会話のやりとりを俯瞰してみることが出来るので意外とその流れもすんなり入ってきてストレスフリー。

意外とこれは大きな作業環境の改善でした。

そして、これは贅沢な悩みですが、Slack、Gmailと横に並べてもその横にPhotoshopをそのまま置いて作業が出来てしまう。ウインドウを切り替えたり移動させることもなく、そのままチャットやメールを見ながらPhotoshop作業できるのです。贅沢!
フォント選ぶのも一覧が多くでるので、スクロール回数も減ります。意外とスクロールしてフォントを探すのが大変だったので、おっと言ってしまいましたね。MORISAWA PASSPORTで普段使わないフォントもまるっと入れてしまおうと思ったぐらい。

そして、ウインドウやPhotoshopのパネルをどう配置して作業するのか、思う存分悩めるのも楽しいものです。

WindowsとMacの表示のチェックも俯瞰的に比較出来る

左からVMWare Fusionで起動したWindows10のEdge、Mac Safari、Mac Chrome。俯瞰的に表示の違いを確認出来る

コーディングが終わってブラウザで表示チェックするときに必ず複数のブラウザで表示チェックしますよね。

横に3種類のブラウザを並べて一度に比較して見ることが出来るのは大きいです。しかも縦方向にも広いので、スクロール少なく全体を俯瞰して確認していくことができます。
いままで個別のブラウザを開いて確認して見落としがちだった細かい違いも横に並べて俯瞰的に比較チェックができるので、より気づきやすくなるので、チェック時間の効率化にも繋がります。

PD2700Uが持つ画像モードはWebデザイン環境をどう変えるか

PD2700UはWebデザイン用途にも考えられた複数の画像モードが用意されています。

テキストベースのやりとりが多い僕はメインは「ブルーライト軽減」モードを使っています

PD2700Qと比較してHDRモードが追加されているのが特徴的だ

ブログを書いたりメールやチャットでのやりとり中心になってきた昨今、ベースは「ブルーライト軽減」モード。
やはり長時間ディスプレイに向かって仕事をしている以上は、眼精疲労は気になります。その視点からも「ブルーライト軽減」モードは重宝しています。

DualView(デュアルビュー)機能で同時に左右2つの画像モードを使い分けできる

PD2700Qと同様、左右の画像モードを別々にして表示出来るのも大きな特徴です。

左画面が「CAD/CAM」モード・右画面が「sRGB」モード

例えば上の写真のようにブログ編集やデザインのコードを編集する文字ベースのものを左画面に配置し、「CAD/CAM」を設定しています。
文字と背景色のコントラストが調整されていて、文字がクッキリして読みやすい。特に4Kになって文字が小さくなってもこのおかげでコードが読みやすい。フォントサイズを拡大することもなくそのままコードを書くことに抵抗が無い。

一方で、Photoshopやブラウザを右画面に配置し、「sRGB」モードを設定すれば、正確な色再現で表示されます。他のモードだとどうしても色の調整が掛かっているので、やはり正確な色も確認したいときは「sRGB」モードで表示を確認したい。

そして、これを1枚のディスプレイで実現できるのは大きく、4Kという画面の広さもあって、同時にいろいろなウインドウを開きながらも表示され方の違う2つの画像モードを使用しながら作業が出来るのが大きい。
仮に画面半分に分割したとしても横幅1920ピクセル、つまりフルHDサイズのディスプレイの横方向の広さ分あるので、Photoshopなど開いていても十分な作業スペースあり、ウインドウの左右で別々の業務をしていくことにも不自由がありません。上の写真のようにさらに上下左右に別々のアプリのウインドウを配置してウインドウを切り替えること無く作業できるのも重宝しています。

PD2700Qのレビュー時には左右分割すると1280ピクセルしかなかったため「左右で画像モードを変えて使うのには実は懐疑的です。」と言及していたのですが、4Kサイズになってまったく世界が変わりました。もうこれは、使います。
Webデザインの作業で左右に画像モードを分割しても十分なレベルに仕上がってきたという印象です。

2つの入力ソースを1画面で表示できる

このPD2700Uの機能で興味深かったのがPIP/PBPモード。
2つの入力ソースの画面を1つの画面で表示出来ます。

PIPモード

Apple TVから出力したNETFLIXをPIPで画面右下に設置したイメージ。

使い方で最初に思いついたのがApple TVをサブ画面に映し出すこと。
このようにPIPモードを使うと、ながら作業も出来てしまう。

例えばAbema TV/Abema Newsで気になるニュースをチェックしながらブログを書いたりとかYouTubeなどをチェックしながら設定変更等したりなど別のソースの情報を元に作業するシーンで活躍します。一方で仕事中にNETFLIX見始めると仕事にならないので要注意です(仕事中にテラスハウスをうっかり再生しないように日々気をつけています)。

僕の場合はApple TV側でアプリのヨガやストレッチの映像を出して、時々ストレッチをしたりすることで体のメンテナンスも出来る様にしています。

注意事項としてはメインの画面の音声しか流れないので(上記だとMac)、音声を流す方法は考える必要があります。僕の場合はBluetoothスピーカーを設置し、Apple TVからBluetooth接続で音声を出力しているのでサブで表示しているApple TVの音声も楽しめています。

PBPモード

左右に別々のソースのフルHDサイズの画面を並べることができる

例えば、MacBook Proからの作業画面を写しつつ、別のWindowsマシンの画面を隣に並べるなんてことも出来ます(注・上記写真は右画面にApple TVを設定した場合)。
それもフルHDサイズの解像度で表示できるので、フルHDのディスプレイを2台横に並べたのと同じことがこのPD2700U1台で実現できると言っても過言ではありません。

画面のサイズはMacBook Pro13インチの画面より少し小さめ

例えばWindowsとMac2台同時に起動してブラウザ表示チェックなど作業されているWebデザイナーの方にはこういった使い方も便利かもしれません。
PD2700UにはKVMスイッチ(パソコン切替)機能が搭載されていて、一つのキーボードとマウスをディスプレイを通じて切り替えて操作できるので、そういった機能を活用することも出来そうです。

まとめ

4Kになって、いままでより俯瞰的にWebデザインを確認することができるようになりました。

ディスプレイは1台ですが、同時に複数アプリケーションの複数ウインドウを上下左右に配置してもそれぞれのウインドウで十分作業できます。ウインドウの切替やサブディスプレイを使用する必要も大幅に減るでしょう。
実際にMacBook Proのディスプレイとデュアルディスプレイ環境でこれまで作業してきたのですが、MacBook Pro側のディスプレイをほぼ見なくなりました。すでにMacBook Pro側のディスプレイはBGMの曲選択専用画面になりつつあるという贅沢な画面の使い方をしています。

4Kの画面の広さは正義、ということだけでなく、横方向に画面を分割してもそれでもぞれぞれの画面のスペースはWebデザイン作業をするには十分なスペースがある、という余裕が作業効率をあげストレスを軽減するのに貢献してくれています。さらにデザイナー向けを考慮された複数の画像モードが用意されているのも嬉しい。

Amazonから届いた時、「Designer Monitor」なんだ、と再認識しました

もし、デザイナーであれば次にディスプレイを乗り換える時にPD2700Uをぜひ選択肢の一つとして検討しても良いでしょう。
他にも使った方のレビューがアップされているので、参考にしてください。

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この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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