![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/03/DFC2E263-70B1-43F1-BA4E-1393683BA62B_1_105_c.jpeg)
そんなことと知らなかったので、毎回、1粒ずつ噛んでおりました。
このキシリトールのパッケージよく見ると次のように書いてあるのです。
![](https://musilog.net/wp-content/uploads/2021/03/E16A1884-F464-4023-A4E8-AC92DEAE758D_1_105_c.jpeg)
●1日摂取目安量:1回に2粒を5分噛み、1日7回を目安にお召し上がりください
パッケージより
知りませんでした。というか、なかなかじっくり見ないもので、この歳になって初めて気づきました。
この件についてはググると随分前(約11年前)の記事ですが、こちらが参考になります。
そこで今回、なぜ食べ方が薬並みに細かく指定されているのか、株式会社ロッテに伺った。理由は簡単に言えば、トクホ(特定保健用食品)で表示する必要があるから。
キシリトールガムが14粒入りの理由 – エキサイトニュース
この『キシリトール ネオ』には歯の再石灰化(抜けたミネラルを歯にもどす働き)を促進する効果があって、それが確認された量と時間が、“1回2粒を5分間”と“1日7回”だったという。
“1回2粒を5分間”と“1日7回”、つまり合計14粒でキシリトールガム1本分の量ですね。それが1日分であると。
(ちなみに手元にあったクロレッツも14粒入りでした)
なるほど、そういう理由があったのか、という気づきまででした。