不規則な生活をしていたり、睡眠時間削って遊んだり仕事したり、特に徹夜作業した翌日はクタクタで生産性が低くなっていることを自覚している人は多いでしょう。
年をとればとるほど、その傾向は強くなってきます。もうすでには若くないんだと。
そして元の集中力や生産性を取り戻すためには一晩しっかり寝るとか一日休むとかある程度日数かけて復活させることが多いです。
でも、そもそもそんな不規則な生活さえしなければ、毎日フルアクセルで進めて、年間通してみればこちらのほうが生産性が高そうではないでしょうか。
8時間は長すぎるだろ、とか人によって違う最適な睡眠時間についての議論はここではしません。
毎日自分にとって必要な睡眠時間を一日たりとも不足させずに維持させることが出来れば、毎日フルスペックのパフォーマンスで挑み続けることができないでしょうか。
なぜなら「寝だめができない」ことが言われている通り、日によって睡眠時間を変えることによって年間の睡眠時間を一緒にすることは不可能です。結果的に無理すると余計に休むことも出てくるだろうし、生活のリズムを元に戻すのにも数日かかる可能性もあります。
そうすれば、元のパフォーマンスで動けるようになるのにもタイムラグがあいてしまいます。
参考:人間は寝だめできない!? 眠りを司る第2のメカニズムとは? | ねむりラボ
休日にまとめて寝たり休むことが許されない状態
若い頃、また会社員のころはこうだったかもしれません。
毎日のように深夜残業して、平日フルスロットルで働いて、週末はバタンキュー。土曜日はほとんど寝て過ごした。
しかし、これが出来るうちはまだ良いのですが、土日も時と場合によっては仕事での対応が必要になったり家族もちになったり、土日もパフォーマンスが求められる環境に変わることもあります。
もちろん、土日は仕事モードではないぶん、心は休めるのですが、家族の買い物の付き合い、子どもの相手、趣味やサークル活動などで出かける、などパフォーマンスが求められる状態になることも多いです。
いや、むしろそちらの過ごし方の方が精神的にも肉体的にも健康な状態が維持できそうです。
そういった環境に年齢が増すと共に増えてくるでしょう。同時に若くて無理がきいたことがきかなくなってきます。
そんなときこそ、毎日安定してしっかり寝る、ということが求められそうです。
習慣化しよう
いろんなアプリやサービスでこれを実現しようとしています。
ボクの場合は、少しまえからチェックしていたLiftというサービスを利用して、ブログ更新や8時間睡眠など習慣にすべきことを決めて、毎日のようにチェックしています。iPhoneアプリとしても出ているので、習慣にすべきことをしなきゃ、とプッシュ通知で促されて実行しています。
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
価格: 無料
また、誰かが作ったものにJoinすることも出来るようです。
ボクと同じく8時間睡眠を毎日しっかりしようという方はぜひ、こちらに参加してください!
LiftについてはLifehacking.jpで知って、下記記事が関連記事です。ご一読いただくと、ちょっと興味沸いてくる方もいらっしゃるのではないかと思います。単なる習慣をつけるためのアプリだけではなく、他の人ともつながっていくということで現在も少しずつその仕組みは変わりつつあるようです。
でも、これに乗って行くのは良さそうなきがしました(アプリも無料ですし)。
気軽に始められると思います。まずは誰かのプランに乗っかってみましょう。そして、自分でもプランを作ってみましょう。
習慣を作るウェブサービス “Lift” は目標達成支援サイトに進化する | Lifehacking.jp