紙資料が貯まり、部屋中に散らばっている状態をアートと言い張る@wackeyの部屋からブログ記事をお送りします。
以前急にゴミに出す紙資料から情報漏洩するのが怖くなり、でも電動の高級なシュレッダーはまだ買えないな、という時期がありました。このときは3,000円ぐらいの手回しシュレッダーを買って使うことにしていました。
しかし、しばらくするとこれが面倒になるのです。
その理由は・・・
- 手で回すのが面倒
- 目詰まり、掃除が面倒
- そもそもシュレッダーのために時間をとるのが面倒
なんて、軽く面倒な理由が積み重なり、継続しないものになってしまいました。
そう、続けるには続けられる仕組み作りが必要なのです。
今となれば、会社にあった、あの大きい電動のシュレッダーというのは便利でした。何枚もまとめてシュレッダーできるし、そこにかける時間もわずか。ゴミ処理や故障などは業者に任せていたものの、それらはそんなに頻繁に発生せずに、そのほかは、紙を放り込むだけ、一瞬!という手軽さです。手回しをする力も時間もいりません。
あれこそが、 仕事をする上でシュレッダーを定着させる最大のツールなのだと思いました。
結果としてそこから情報漏洩も防げるわけですし、企業としてもそこに投資する価値があるわけです。
そうとなれば、シュレッダーに投資する価値を再認識することになるでしょう。そして面倒と思わせないストレスフリーなシュレッダー環境を用意するのが望ましいです。
その条件とは?
電動というのは外せないでしょう。でも、それらにまつわるのは消費電力とも言えそうですが、それ以上に“騒音”というのが引っかかってきます。
- 電動であること
- 動作音が大きくなく、静かであること
- 保証期間があったりレビューなどで裏付けられる信頼性があること
この3つが大きいと思います。
前者の2つは機能面での条件ですが、最後の1つは安心につながる条件でもあったりします。
同じ電動のシュレッダーを見比べていてもよく知らないメーカーよりも国内メーカーのもののほうが多少なりとも安心感がありますし、故障した場合の窓口としても国内拠点が充実しているなどして安心できそうな気がします。
そして、何よりもレビューです。Amazonのレビュー件数と評価点数を見ていてその数の多さと高点数は好感が持てます。 特にレビューの文章も多いとそれぞれの意見や実体験なども垣間見ることができ、これは信頼してもいいんじゃないかと思います。
予算面の都合もありますが、そこで選定したのはこの機種です。みなさんならどの機種を選定しますか?