移動しながら仕事することを考える

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時間がないことでランチがカップラーメンになることもある。
時間の生み出し方が下手であればそれを改善することも必要だ。

しかし人間は脆いもので急なトラブルや身内の不幸それから体調崩したり思い通りにいかないときもある。



この1ヶ月思い悩んだ。

今しかない時間を選ぶか、仕事選ぶか。
残念なことにどちらも選ばなければいけない時もある。

その時の究極の答えは移動中に仕事をするということでは無いかと感じ始めた。

満員電車の中でのiPhoneを使ってのメールや仕事の進捗の管理。これはやろうと思えばできる。

ノマドと言う言葉もある。
しかしパソコンを広げて仕事ができる時ばかりとは限らない。
パソコンを持ち歩いてないときもあればパソコンの電源を取れずに立ち上げられないことすらある。

そうなったとき究極はいつも手放さないiPhoneなどのようなスマートフォン。
もうこれだけで何か仕事をできないかと考える。
どうにかしてiPhoneだけで仕事ができる環境が作れないか考えた。

例えば音声入力。
以前からその機能があるが音声入力は意外と使える。

先日女子高生がLINEでメッセージをやり取りするのに音声入力を使っていた。彼女はiPhoneで文字を入力する代わりにイヤホンマイクに着いたマイクに話しかけてLINEのメッセージを打って解していた。

もしかしたらこの方法がいちばん早い入力の方法ではないか。

このブログ記事もためしに音声入力で打ってみている。
指も疲れないし入力もすごく早い。

iPhoneは情報収集のものだけではなくアウトプットにも音声入力使えばとても素早く対応できそうだ。
この方法、慣れてしまうと非常に良いかもしれない。

デメリットは移動しながらぶつぶつしゃべっていると変な人に思えてしまうこともある。また機密事項や金額に関することを口でぶつぶつというのは情報を漏らしてしまう危険性もある。
しかし音声入力で入力するものとそういった機密事項に関しては手で入力ししまう、その使い分けで何とかなりそうだ。

ひとりでブツブツ喋る、最初恥ずかしいかもしれないがこれでちょっとやってみようと思う。

このエントリはするぷろを使ってiPhoneから投稿しました。
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この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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