気がついたらうっかりtwitter、facebook、mixiなどSNSを見てしまっているみなさん。
そして本来やるべきことがそうやって気づかぬうちに先送りされてしまって、気がついたら寝る時間。
「明日にすればいいや」と言って永遠にやるやる詐欺になってしまうことも。
そんな方のためのSNSなど閲覧を制限する拡張機能を導入してみたので、ご紹介します。完全にシャットアウトも出来ますが、1日で30分しか閲覧出来ないようにする、などといった制限もできます。これで1日あたり累計で3時間以上twitterやfacebookを見ているなんてことも防げそうです。
Chromeウェブストアでダウンロード
上記リンクをクリックしてChromeに追加してください!
設定
Chromeの設定から拡張機能の設定のところにオプションがあります。それをクリックすると次のような設定画面が表示されます。
上記のテキストボックスにブロックしたいサイトのURLを入れます。
その上で「Save Optopns」ボタンを押せば、たちまち、表示されなくなります(冒頭の写真のようになります)。
中毒はいきなり絶つことからはじめてはいけない
しかし、それだと、中毒者は禁断症状を起こしてしまいます。
ボクならまず、普段使っているChrome以外のブラウザを立ち上げて見始めてしまったり、そもそもこの拡張機能SiteBlockを消し去ってしまいます。
そこで、まずは少しずつ抑えていく、もしくは完全にゼロにするのではなく1日あたり10分は許可することを目標にするように少しずつ減らしていくと良さそうです。
そうすることによって、中毒症状は緩和されるのではないかと思います。
実はサードパーティ製twitterクライアントで本格的な中毒だった
常に起動させっぱなしでした。
それをやめてからはブラウザでtwitterを見るようになって、徐々にずっとtwitterを見ていなくても平気になりました。でも、ついつい見てしまうのが完全に治ってない、ということなのです。
そこで今回のタイミングでこのブラウザ拡張機能により、よりtwitter依存しないように変えていこうと思います。
一般的なSNS中毒というのは本当はもっといろいろと大変な状態で、もしかしたら、このような方法が適切ではないかもしれません。また別の良い方法もあるかもしれません。
その場合は、ぜひとも教えて頂けると嬉しいです。
↑この本を紹介したら炎上しそうです・・・w