シマンテックから出ているセキュリティ対策ソフトはインターネットセキュリティシリーズと360シリーズの2種類あります。ボクはメイン使用しているデスクトップには360シリーズ、サブで使用しているノートパソコンにはインターネットセキュリティシリーズを入れて使い続けています。
この2製品は交互に発売されて、新機能をどちらとも追いかけながらバージョンアップしていくイメージがあります。
先日ノートン360ver.3.0で「ノートンセーフウェブ」機能が搭載されたので、きっとこの機能はノートンインターネットセキュリティ2010あたりで搭載されるのかな、と思ったら2009のLiveupdateで提供されるとのこと!
ノートン・インターネットセキュリティ2009に「ノートンセーフウェブ」機能が搭載:ニュース – CNET Japan
というわけで、早速適用してみました。
ノートン・インターネットセキュリティ2009に「ノートンセーフウェブ」機能が搭載:ニュース – CNET Japanより引用:
NIS 2009ユーザーがノートン セーフウェブを使用できるようにするには、2つの方法が用意されている。1つは「ライブアップデート」を自動設定している場合で、ユーザーが特に設定しなくても自動で適用され、再起動が促される。もう1つは、製品トップ画面の「ライブアップデートを実行」と表示された項目を手動でクリックし、再起動することでノートン セーフウェブが追加される。
基本的に自動適用されるのを待たないボクにとってはすぐに手動でLiveupdateをしました。
上記画面でマウスポインタのある「Liveupdateを実行」をクリックして実行します。
するとこんな感じの画面が出てすぐに更新の確認を行います。
しばらく待つと、適用され、一番上の写真にあるように、検索結果画面にリンク先のページが安全かどうかを表示してくれます。
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